泊り明け、泊り前、空いた時間で草刈りの試行錯誤。
宿直3人体制で一人の方が休まれているのでスケジュールタイトになってました。
ステンのワイヤー20m張ってそこから懸垂下降という方法、
どうしてもリジットにホールドできず諦めました。
平らな所の草刈りほど楽な所はなく、かろーじて残ってる中段の道を頼りに
刈り進めました。
チップソーで地肌が出るくらいの刈り方してたのやめて、
30㎜ジズライザーで少し茎の高さを残しました。
2枚刃で草が山にはならず満遍なく散らばりクッションの役をして
スパイクがきくようになりました。
それでも地肌の薄いところはそろばん玉みたいに滑ったりします。
やすりで爪の成型も怠らない。
長い時間同じ谷足使っていると指先のカップで痛くなる。
つま先部分のわずかの隙間、ずれが足首の湾曲を助長する。
それを避けるため
ウエットスーツ(6mmのだっこちゃん)の袖口を切って足先にはく。
ひもの締め方調整しないとうっ血、高温になる。
スパイクがきくと谷足が痛くなる前に刈る方向を転換したり、
体重を逃がす角度に足の位置を探せたりしてかなり融通が利くようになりました。
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造山山師のケンチャンネルさんの ”草刈りは足で刈れ”
1cmでもいいから一振りしたら前進しろ。
今のところこれができない。
1m刈ったら2歩前進するパターン。
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石だらけの斜面だから刃が石にあたるなど気にしない、
笹刈り刃の出番はまだない!
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2枚刃のおかげで状況が好転しました。
”もうチップソーには戻れない” よく聞くユーザーコメントです。
逆に”ヨーロッパではチップソー禁止です、製造も流通もしてません。”
というコメントはめったにお目にかからない。
地球温暖化で関東平野が海だった縄文海進もあまりかたられないのとおなじ。。
縄文遺跡の目の前は海があたりまえだったのにねー。
縄文遺跡の少ない地方は同化ユダヤ人が縄文時代から住み着いている感じ。
四国、瀬戸内海、海、山の猟師、金銀銅山の山師、山伏先導、牧が原、治水治山、大土木工事、石工、水先案内、やわた神、戦神、養蚕、鋳物師、焼き物。
国宝、世界遺産になりやすい。
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あと1~2か所で草刈り一段落です。
ahamoの動画、Sonyのアクションカメラ手を付けられます。
カボスTVの隣町、大分県竹田、久住町の林業夫婦のyoutubeチャンネルは
以前書いた ”職人は身のこなしでわかる” の典型。
段取りの良さも追加でしょうか。
夫婦で0.1のユンボ、ウインチで伐倒、引き出しやっておられます。
草刈りと違って一つ間違えれば即死です。