2021年10月19日火曜日

キャンプ場ゲートつくり


夜中雨降ったみたい。




 羽賀さんからキャンプ場つくり手伝ってほしいと連絡あって、

けさ大草へ行って見る。

きれいに草刈りしてあって獣除けの金網フェンスはずしてある。

今井さんと羽賀さん二人の話がうまく通じてなくて、

買ってきた材料何点か返品交換したりしてた。

図面なし、材料資材曖昧なまま、現場合わせ、やっつけ仕事になりかかってました。

部落から早く獣除けネットはるようにせかされてるからしょーがないか。

今井さんと話して観音開きかスライド式かきめる。

ゲート幅4m、レール8m、桑の木が邪魔してて少し切る。

見たこともない6mぐらいのパレットを使うという。

木材の乾燥用に使われていたもので煤、燻製、オイル 風?

100㎜角の柱セメント枠(市販)30cmぐらいにたてるつもりらしい。

傾斜地の柔らかい斜面、1m以上埋め込まなきゃ、、、

水性塗料、、、1,6リットルx2

うしろ山側に筋交いとって100kg以上のパレット横にスライドさせる。

上からつるすのではなく側溝のふたみたいの敷いて、その上をキャスターで動かす。

重量あるから転倒防止のためにゲートの梁のちかくに、

6㎜ワイヤーをはり滑車をながし、それにパレットの数か所を吊るす。

すべてゲートの外側を通す。キャスターのレール未定。

ゲート車通るといったけど重機だけなのか、乗用車もなのか不明。

段差大きいと乗用車ムリ。

山の水が土砂を流すからあとで対策必要。

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以上漠然と概略計画し今井さんと羽賀さん二人は資材の買い出しに行きました。

自分は古道具屋でノミ カンナ探し、、、が休みでした残念。

何を作るかというと生木で作る ”ゴッホの椅子“ です。

刃物を使い慣れた小中学生なら作れる❓

青い部屋のベッドと小さい椅子のゴッホの絵。

10年以上前greenwood  work(生木の木工)といって流行ったらしいです。

オノとナイフがあればできるらしい。

座板の部分はその辺の蔓で編めばいいでしょう。

生木はかわくと縮んで乾燥させた臍を✙0,5㎜大きくして叩き込めば、

けっこう実用になるそうです。心配ならダボや竹釘、くさびを打ち込んでおけばいいみたい。

ちょうど桑の枝おとすからそれ使います。たらなきゃそこらの木を切るようです。

鉈や斧で割いてとるから半分ほど捨てることになるでしょう。

あちらこちら見たらハンモックが吊るしてあったり、船のデッキチェアーがありました。

キャンパーは非日常を経験したい!?

ならばデッキチェアー模造しましょう、生木は曲げやすい。

キャンバスのかわりに蔓、、、乱れ編み、、、だれにでもできる。

こどもも遊びに来るだろうからちょうどいい。

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ゆくゆくはサンデッキ広いのつくって下から上がってくる人が

一目でわかるようにしたらいいなー。

急斜面だから見上げても緑の草の土手しか見えない。

陣馬形山からおりてくるときはキャンプグランドが見える。

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まだ時間があるから役場へ行って

マイナンバーカードもらってこよう。

あした8時からキャンプ場つくりの手伝い。




Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...