雨とみぞれ、下田は土砂降り。
早々とあきらめの電話をしました。
N52興津でN1号線にでたら 大型長距離トラックのラッシュはAm3時ごろから
はじまってるだろう。
沼津バイパスの高架 100kmぐらいで流れてる。
小型バイク見たことない。
江川の交差点左折して田子の浦港を迂回、
はやいとこ千本松原街道(旧東海道)へ逃げ込みたい。
中川村を夜10時に出れば5時間ぐらいでいけるんじゃないか?
太平洋側に出ればこちらと5度は違うだろう。
ただ田子の浦港から先、東側は沼津に近いとこしか通ったことない。
海際までバイクで入れるとこ一か所しかない。
砂地の上で仮眠、2~30分できるか?
5Lのカッパじゃないと多くは着込めない。
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天気だったら
沼津をこえたら遠回りでも海沿いを走る。
海のそばは霜が降りない。
日が上がってきたらどんどん脱いで風を通す。
どこでも寝たいとこで寝れる伊豆半島西海岸。
300kmぐらい走って夕方5時下田。
金指君に会って夜8~10時出発。
天城越えして三島沼津 N1、興津からN52。
伊豆でたっぷり昼寝できていたら
途中何度かコンビによって明け方帰着予定。
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その日の天気次第で計算通りにはいかないけど
夜中走るのが自分には向いてる。
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きょう、泊り明け、
くるまの保険屋さんがひるまえ解約の書類持ってきた。
ぽかぽか陽気の冬、恵那山トンネル近くの昼神温泉街の中で
地元の写真家の展示があるとF.B.でみたので
飯田の買い物がてら行ってみる。
戦後の小学校1年生たちがモデル。自分の世代。
写真家 浜谷浩の 裏日本 雪国
奈良原一高 人間の土地
同時代の伊那谷の生活誌
高層建築の温泉、ホテル群の一部屋。
照明もつけてなく準備もできてない。
年寄りが挨拶もなし。
かっての写真ジャーナリズム、今はお客もない。
飯田は広くて何度も迷子になる。
ハンドルカバーに素手。
チェンジレバーに足先が乗ると電気が流れてしまって
ギアチェンジがうまくいかない。
とにかく冬の昼間は暑い、帰ってきたら
靴下から下半身 汗でぐっしょり。
夜中と大違い。
アップしないままだった!
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きのう、花粉か黄砂か花霞?
彼岸まじかですでに春。