水道は凍ってて使えないから沢から水を汲んでくる。
40Lぐらい用意できたとこでハタと気づく。
水はすぐ氷る! それが問題だ!
泥土を粉砕して粘土を作る手間ひまきらって水簸をしようとしてるのだけど
バケツに泥土を入れて水を張ったらすぐ氷る。
粘土粒子2/1000mm以下の水中浮遊物質を集める。
空中でも浮遊するぐらい細かい。
細かい手順はYoutubeにある。
しかし
水が氷る動画はない。
地下から流れ出す沢の水は凍らずとうとうと流れてる。
写真の現像に使っていた径300㎜x高さ100㎜ぐらいのステンの
ボールをいくつか沢のそばに置いて何段かにわけて"かけ流す”
泥土が流れださないよう、水の表面だけながす。
凍結防止に水道栓緩めて一晩中たらっ、たらっに近い水量。
大きなオイル缶など使えない小さな沢。
泥土も少しずつしか処理できない。土器土偶が小さいから、まいいか。
草刈りの始まる前しか時間がない。
以上頭で考えたこと、実際やってみないとわからないことだらけ。
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その辺の学芸員に聞いても田んぼの泥土で土器土偶を焼いたことないだろし、
ましてや田んぼの泥土を水簸して粘土作ったりする陶芸家いまはいないでしょう。
水簸がダメなら気の遠くなる石の上の粉砕しかない。
ヒスイの穴開けひとつに3か月、、、縄文人は根気強いー!
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昼間 ぽかぽか陽気。
眠くもないのに靴脱いで草の上でゴローン。
どこも悪いとこないのに薬草茶、、、なんか変?
弁当を簡単に茶漬けですましたいだけ。
基本に戻って何でもかんでも天日干し、ニュー嫁っこさんで粉砕。
こぶ茶、抹茶ぐらいの微粉末目指す。
帰ってから干しかご見ると結構やさい縮んで乾いてきてる。よしよし。
明日もう一日干して終わりにしよう。
天日干し、粉砕すると何がいいかというと "体積が激減"する。
冷蔵庫に入りきれない頂き物の新鮮なおいしい野菜、果物が
1/10ぐらいに減って保存がきく。
薬草でも野草でも野菜、果物何でもいい。
バリバリ食べると自分が虫になったみたいな気分になれる。
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ところでシイタケは生で食べられるんだろーか?
伊豆でシイタケ食べるのはナメクジしかいなかった。
干しシイタケまだいっぱいある。微粉末にしてたべていいのかなー?
毒があるのかわからない、調べよう。
梅干しよく乾いてる、粉砕 OK。
でもお茶どんぶり一杯使うから梅干したらない。
塩っけ足らなきゃ下田、外浦の海の塩パラパラかなー。
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あした連休最後。
綿引君に ”8時スタートにしよう” といったけど
自分が怪しい! 標高900mの朝は ”寒い!”