2023年12月29日金曜日

暖冬

 8時に動き出しても下のほうは暖かい。

隣の飯島町のスクラップ屋へ鉄くずを捨てに行く。

昨夜、粘土作りの水簸をあれこれ考えてあきらめることにしました。

外に置いた水が凍らなくなったらやってもいいかなー。

厳冬期は泥土乾かして粉砕>篩

気が遠くなるけど粉砕。

ステンレス24目、1㎜ぐらいのゴマ篩を買いに行きました。

家庭用のざるより少し目が細かい感じです。

檜枠だからそれ以下(目が細かい)は高ーい!

土器土偶の素焼きだから丸い竹箸~こよりの太さまで捏ねられたら十分かなーと

おもってます。 

土器土偶はロクロは使わないし胎土に30%ぐらい砂を混ぜて野焼きするらしい、

で、こんくらいでいいんじゃないかと勝手にきめてます。

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量販店に行ったら正月飾りに目を奪われました。

地方地方で違うんですねー。

初めて聞く名前!




Xmas 飾りは見かけなかったけど正月飾りは荒縄から細繩までいろいろ。

門松も大小いろいろ、郷土色たっぷり!

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帰り天竜川の川岸降りて粘土地層さがすも砂だらけですぐ諦めました。


地元の人、土建屋に教えてもらうしかなさそう。

枯れ草かき分けると スベリヒユらしき新芽。



これも地元に聞かないと不確か。

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禅呂君のところへ行って、粉砕のための台、石を起こして運ぶ。

一輪車ではバランス取れず玉ぎった木材をコロにして運ぶ。

綿引君は横になった一輪車みたくへたり込む。


二人がかりで何とか下り坂まで運び、転がす。

力仕事やったことない若者。

大声で怒鳴るじーさんの自分。

80kg以上ある石を何とか泥窯のそばまで持ってこれました。

今日はここで終わり。


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連休も今日まで、好天に恵まれました。

天日干しもカラカラ。こまかくきったのは失敗。

どこかへ行ってしまうほど縮みました。

大きく薄く切って、粉砕するときに小さく砕けばいい。

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帰り、大島さんとこで年末年始の野菜もらってきました。

リンゴもいっぱいあるから薄く輪切りです。

水にふやかしていた大豆も水を切って干したら1日で乾きました。

1秒ブーンの予定。黄な粉は嫌。

見たことないような野菜も天日干しして粉砕。

何が何だかわからない野菜をまとめて粉砕してポリ袋に密封、

冷蔵庫に保存。

これで1か月は手抜き料理できそう、ラッキー!?






Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...