先月まではドルからゴールドへ関心が移り、
いまでは
自給自足みたいな野草、雑草、余りもの野菜の保存に
関心が移りました。
師走に入ったせいかAmazonの配達がおそくなってます。
粉砕機、干し網かごやっとそろいました。
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野草茶、、、にがーい、黄色い、、、を中和する緑の野草、野菜を考えました。
有機三ねん番茶、モロヘイヤ、アマランサス、おかのり、おかひじき。
モロヘイヤ、アマランサス(ひゆ バイアム)は南国向きかもしれないけど
おかのり 伊那平で葵の花はよくみかける、おかひじきは山形の特産。
以上は緑色で癖がない、粉末にして飲める、料理に使える農作物。
農業やらないから寒冷地でもほっといて生えてくる おかのり、おかひじき
に目を付けてます。
大島さんに聞かないとダメなのがアマランサス(ひゆ、バイアム)
真夏に強い葉物やさい。
風媒花でどこにでも飛んで行って粟や稗みたいに農家から目の敵にされる。
南伊豆では初め役場で奨励してたもののそのうちこれが生えていれば
他人の畑でも入っていって引っこ抜くのが当たり前になってました。
しかしバイアムの種は売ってます。
大麻じゃないけど重宝するから隠れて栽培したいぐらい。
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今井さんとこにもお茶の木あったから下のほう摘まないで
3年おいたら3年番茶になるのかな?
カフェインが少なく妊婦、幼児でも飲めるらしい。
3年番茶、ハト麦、玄米を半分ぐらい使って身近な野草
(みんながいいよという野草なんでも)刻んで煎って
野草番茶にしたら評判になって特産物になったとか。
長野県南相木村。
農家のおかーさんがたは工夫、知恵の宝庫。
オジーオバーと侮ったらいけない!
反省!
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ここ中川村は養命酒発祥の地。
”原料の生薬は全部この村にある”と禅呂君は言うが
山の中を歩き回るには熊、蜂、マムシ対策など必須。
身近に手に入るもの、そこらに種をまいとけば一人で生えてくるのがいい。
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それに大島さんから食べきれないほど野菜いただく。
余る野菜を天日干し、粉砕して保存すればお茶にも料理にも使える。
隣の若者からもらった干し柿、冷蔵庫に入ってるけど溶けそう。
昔九州のおじいさんの家から送ってくる干し柿は固かった。
今年は暖冬であまり干せないのかなー?
小さく刻んで干せば? リンゴも干して粉砕したら?
そういえばアラスカのすじこの箱詰めで
本土の女子学生は生で人参かじってた。
伊那平ではかぼちゃも松本一本ネギもべラボ―あまい。
二、三日干して粉砕保存できるかもしれない。
業務スーパーの粉吹いただし昆布(たぶん天日干し)うまい。
シイタケ、煮干しは冷風乾燥だと思う、いまいち。
大豆も玄米も、、、なんでもかんでも天日干し粉砕してみよう。
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とまあ天日干し、粉砕に妄想を膨らましているのですが
泥窯用の作業椅子(20cm高さ)全部曲がった枝木で作ろうとして
ほぞ穴加工、針金結束なんど作り直してもすべて失敗、あきらめました。
工作機械あっても、熟練工でも至難の業。
素人ができるはずがない、わかっているのに無駄な時間を使いました。
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気温が緩んで雨の予感がする日、
竹の小枝を切って(泥窯にびっしり詰め込むため小枝を切り取っています)
あと一日ぐらいで終わるかなーというところで
雨の連続。
泥窯の温度が何度まで上げられるか?
温度次第で固い竹炭も焼けるでしょうが
野焼きでは柔らかい竹炭(消し炭)しかできないでしょう。
まわりが可燃物の枯れ草だらけだから野焼きは基本難しい。
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今年の長野県の農産物輸出、20億円超。香港台湾へ。
ブドウ、モモ、コメ。
見るからに高級品です。
中露の制裁(福島の風評被害)で水産物輸出ダウン?
国産塩サバフィレー安いのはそのせいか?
ありがたいのだけど、、、心理は複雑。
” 農家が教える 加工 保存 貯蔵の知恵 ” 農文協
野菜 山菜 果物を長く楽しむ
図書館から借りた本です。