いよいよ泥窯。
https://www.facebook.com/groups/586674021391932
ここに入れてもらって全国の縄文土器土偶をまいにちみせてもらってます。
東博のカタログに出てこない多種多様な出土品の数に圧倒されます。
この原動力は何なんだろう!?
縄文人の気持ちを理解したくてこんな方のサイトものぞいてみました。
http://sazanami217.blog.fc2.com/blog-entry-1732.html
日本の原始信仰を奥様とほぼ毎日尋ねられて写真アップされてます。
古代史だから神社が多いのですがご神体が山、川、巨岩、磐座、ご神木と
縄文人が眺めて、驚き、おののくものばかり。
やがておそるおそる覗いて,近づいて、触ったり、なでたり。
しまいには中に入って通り抜けたり、巡り歩いてワンダーランドを楽しむ縄文人。
それが今に続いてるってことは
縄文人も現代人も変わらない!? 縄文テイストが好まれる理由。
これが縄文土器土偶の不思議な魅力に通じてるのかもしれない。
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しかしこれが日本人の、個人の好み、体験、感性だけで終わるのは何かもったいない。
アフリカやアメリカ、諸大陸、南洋諸島の兄弟たちにも楽しみを分けてあげたい。
いまは騒乱の中にあるかれらのゲージュツの代表をひろってみる。
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背景にユダヤ問題やニーチェがいますが
芸術は謎だらけ。
”芸術だけがすくいだ” とニーチェは言いますが
じつは ”認識は蜜の味だ” とも言ってます。
https://www.i-repository.net/contents/outemon/ir/301/301751214.pdf
ハイデッカーを読んだことないのですが
文章はロマン派の音楽のような詩的な味わいがします。
室内楽を作曲してるニーチェの後裔でもあるからかな。
トーマス・マンほど情熱的ではないけどドイツロマン派だね。
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有用性を超えた凡人浄土の縄文人の創作力。衝動、思いつき、遊び
あるいは忍び寄る気候変動、寒冷化、食料不足、人口激減のおそれに抵抗。
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芸術は謎だらけ。