きのうは昼間、アパートの周りの狭隘箇所をすませて
夕方、隣の若い人に交代。
燃料からになったら終わり。
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おりしも東寄りの南風におされて伊豆で見慣れた雷雲が近づいてきた。
フェンスの近くは障害物だらけなので残してもらった。
後で自分がやる。
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伊那山地の南のほうはもう雨にけぶってる。
遠雷が聞こえる。
降ってくるのは間違いなさそう。
泊り出勤の準備をしながら洗濯物を取り込み、車の窓を閉めに行く。
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5時ぐらいからぽつりぽつり降り出し雷鳴も近づく。
やがて本降りになって雷が近くにおちてくる。
伊那平では珍しい雷雨。
7じごろ 雷雲はゆっくり木曽山脈をこえていった。
外の巡回終えてしばらくタバコ吸いながら稲光を見ていたら
山脈にそって2~3秒おきに稲光が走っている、
しかも上下よりも横っ走り、ジグザッグなんでもあり。
木曽山脈は避雷針のついた避難小屋いくつあるんだろうか?
岩だらけで逃げ場はほとんどなかろう。
積乱雲と雷雨はワンセットだから登山者は命懸けだね。
山に限らず雷はどこにでも落ちる。
http://www.aobaya.jp/index.html#sa
昔の携帯ラジオで雷の雑音拾える。
屋外にいるときは蜂、マムシ、熊同様
遠雷と積乱雲から目を離せない。
エンジュの林、雷近づいても切りのいいとこまで草刈り続けたけど
雨雲、雷雲はこなかった。
工事現場で落雷被害けっこうあるから
一度手を休めてくもゆき確認すべきだった。
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3種の神器 蛇行剣は稲妻、しめ縄にはさむ御幣も稲妻の感じがする。
恐れ畏むべき自然、逆らえない。