お湿り

きのうは昼間、一人で蜂箱のあるとこを草刈り。

休憩中、南のほうから黒い雲が近づいてきて 

サラーっと霧雨をふらせた。

上の段の２mぐらいの羽土（法面）すこし刈って終わり。

3時までにアパートに帰って泊りの準備。

よなか中津川方面で稲光がしてたけど音は聞こえない。

明け方　曇って通り雨。

外周りの仕事をしてる親父さんが　

”雨降らないからリンゴが石みたく固くて大きくならないといってる”と話しかけてくる。

”これぐらいのお湿りでもないよりまし”

顔も真っ黒に日焼けして車に草刈り機いつも積んでるから

自分のことを伊那の農家だと思ってるのかもしれない。

農業全く知らず、入道雲わいたといっては喜んで写真撮ってるだけなのに。

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農作物や果樹がそれほど降水量に敏感だとは知らなかった。

ネパールの高地（３０００m以上）でボランティアの日本の学者さんは

雪山から５ｋｍもパイプで水引いてビニールハウスで米作った。

魚見たことない人たちが鯉も養殖できるようになった話、

Youtubeにあった。

素晴らしいねー。

Youtubeでは一度　　大谷翔平がでてくると延々とこれでもかと出てくる。

アメリカの大人は　大谷の人徳にひかれる。

そう彼は二宮金次郎少年を目指している。

成人した二宮金次郎は大谷ぐらいの体格。

阿弖流為（あてるい）、大谷翔平、二宮金次郎。

みんな同化ユダヤ人の末裔におもえる‼

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Aコープあくの９時半、時間待つ間、高速道路の上のほう行ってみよう。

発電所と砂防提があるのは地理院地図で知ってる。

発電所まではダンプが通れる林道、たまたまゲートがあいてた。

普段は締まってるみたい。

数台のダンプと工事の車数台にあった。

何百メーターかの導水管は防水シートで屋根がかけられ塗り替え工事中。

標高１０００ｍぐらいで小雨が降り続いている。

登山口まで相当な距離ありそう。

沢登が基本なんだろうけど熊も沢伝いに歩くからね～

いくら　”楽しい登山”　を進められても

ソロのバイク、徒歩は　恐ろしい。

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ひさびさの小雨降る中、２時間くらい車でひとり山中散歩。

ゆっくっり上ってゆっくり降りてきました。

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こんなとこ一人で歩いたり、沢上ったりするのは行者か金鉱さがしか

古代ユダヤ人？