2023年7月30日日曜日

恵那山

 全容つかめなくてイライラしてたのが収まりました。

結論から言うと南側の詳細がわからないのでいまだに曖昧な山のままですが

西半分と北側が見れただけで良しとしました。

木曽山脈の南端で山裾が何本も伸びてやたら広い。

つかみどころのない大きい山って感じです。

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展望の場所は苗木城。

炎天下の日曜日、人は少ないだろうと思っていたら

けっこう上ってきてましたね~

年より含めた家族連れが半分ぐらい。

もともと広いところだから混むなんてことはなかったです。

皆さんパノラマ見たらあとはやることなくておりていきます。

道路脇の温度表示37度というのがあったからかなり暑くなってたようです。

こちらは写真撮りながらゆっくりだから大した汗もかきません。

見晴らしのいい、風の通る日陰探して話し込んでたら

周りに人が集まってきたのでほどほどにして場所譲って降りてきました。

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よく手入れのされている名所旧跡でした。







ここで重大な発見! 石垣の下の日陰にベンチがあったのでそこに座って

写真を撮ってもらった。

この前はカードがポンコツで写ってなかったから今回は期待してました。

彼は5,6枚も撮ったといっていた。

しかし自分がモデルになったショットが1枚もない!

どこか違うところを押してる!



奥の大きい山が恵那山
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これだけ見たらOK

あとは例の場所でお昼ご飯。

川は中野方川、対岸の山は笠置山(かさぎやま)斜度45度以上ありそう。

急斜面をそこらへんにある野面石でびっしり野積み。

ヒノキの人工林、降水量300㎜以上に耐えてきたんだろーなー。















堰から落ちる水音が心地よい。平穏無事を祈り、豊年満作を祈る。

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...