2023年5月31日水曜日

猟犬 ハチ

 今日は泊り明け、昼寝してからエンジュの林で草刈り。

蘆の原ではなく細竹と野いばらとアケビの蔓がびっしりで

このさき石垣かなと思うほどお先真っ暗。

かろうじて下に獣道がある程度。

蔓を切るには刃を平らにして上からはたき下ろします。

大分の かぼすtvのジョージ はいつも下から刈って覆いかぶさる葛の蔓に

往生してました。チップソーでも同じで上から平らにはたき下ろせばいいのになーと

思いながら見てました。

元ホワイトカラーのサラリーマンだからしょーがない。

体の使い方、身のこなしが肉体労働になじんでない、なんて草刈り素人の自分が

いうのも変ですが、職人なら職種が違っても身のこなしは似たり寄ったりです。

2枚刃は軽くて非力な21ccでも楽に細竹が切れます。

ただ蔓をはたき下ろすためにえんえんと草刈り機を上に放り上げたから疲れました。

細竹以外はふわふわの草でシャフトを振り回した分いくらでも刈り払えます。

細竹のジャングルがメインのようです。

石垣が現れると結構大きな石が積んでありました。

100年200年?もっと昔?

くずれてない。もうリスペクトするしかない。

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泊りに石積みの本持っていって読みたいけどいつもなんだかんだあって

集中できず諦めました。

昨日は救急車が2台きてて赤色灯回してたけど

その後何事もなくほっとしました。

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テーマは ”鳥獣被害対策”


広島県の江田島か?動画背景の2mぐらいの圃場の石垣がいいですね。

http://jomon-shiba.com/index.html





南伊豆でヨットを作っていた時、お世話になってる校長先生が動物好きで

合鴨や、烏骨鶏、ブラウン(卵の大きな鶏)4~50羽 放し飼いにしてました。

生き物係が自分で番犬が柴犬のハチでした。

後ろが山で害獣だらけでしたが夜中ハチが吠えたらすぐ放してました。

イノシシはそばまで行って吠えて尾根の上まで追い上げてました。

こちらも山のそばまで行ってインディオみたいに投石器振り回して

ソフトボールぐらいの石をドスンドスン投げ込みました。

他の縄張りあらしは声を立てずにおいかけまわします。

自力で雉、野鴨5羽 追い出して捕まえてます。

野性たっぷりに育てたので気安く手を出すと人を噛む、まいりました。

サルは千里眼の合鴨が100m以上遠くから発見してがーこがーこと知らせます。

カラスやトンビはパチンコで小石をを使うと目がいいからすぐ逃げます。

ハヤブサだけは防ぎようなくて番線のように長い爪で烏骨鶏を抑えてるところ行って

カミソリ鎌で薙ぎ払いました。地を這う害獣もたくさんいましたが熊がいないことだけは
救いでした。

犬の散歩ができる農家なら縄文柴犬がベストと思います。

最近は食べたらおいしかったからと言って田舎に移住した女子が

猟師になったり女子パワー発展中ですね。

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いつもの出版社の商品宣伝メールですが

Gメール、公開できないの知らなかった。

このテーマはどこにでもあるでしょうから、

ムー、 トンデモ説で脳みそ柔らかくしとくにはいいでしょう。

”エクアドルと宮崎県の土器が瓜二つ”

その出典元がなかなか愉快な人のブログ。

ムー、トンデモ本の典型ではありますがなかなか勉強されていて

よく整理されてます。



追記、、、、残念ながらこの人、この手のブログは機能してない!。


自己紹介やプロフィール見るとつい笑いを抑えることがむつかしくなります。

しかし

オカーサンごめん!と謝ってるところが誠実な❓ 人柄を予想させる❓❓

これぐらいFreeな妄想の世界に遊ぶならドン・キホーテの世界もそう遠くない。

フェイクな歴史やスピリチュアルの蔓延する時代、

笑いは一杯のコーヒー以上の何物かでしょう。






乾いてる

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...