宿直5連荘、淡々とこなし、明けてNetをのぞいたら
カボスTVが腰痛めて、久住のおっちゃんも伐倒失敗してた。
山のしごと、過労や事故はつきもの、自分も十分気を付けよう。
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なにかのきっかけでこの方のサイトに行き当たり、
藤原という名前から新田次郎の息子さんの数学者で
”国家の品格” など書かれた人かと思ったらちがう。
言葉尻があいまいで早口だから聞き取りにくい。
しかし経済アナリストで ( 親プーチン、親トランプ )
ロスチャイルド、ユダヤ、イスラエル。
近現代の終焉(Net上では既知)を実況中継してて珍しい。
自分の好みに合ってる!
はじめ音声がききづらく、UFOやパラレルワールドなどわからないことが出てきても、
自分が安心して聞いていられるのは
この方も縄文スピリチュアルに通じてるからだろうと思いました。
ググってみたら大本教(おおもと)出口なお、出口王仁三郎 の信者でした。
神道系の新興宗教団で三千世界の洗濯、立て直しがキャッチフレーズです。
明治に ”日蓮主義”が起こり石原莞爾など超国家的な軍事思想に発展していったのと
同時代です。
藤原さんは鎌倉の日蓮、明治の日蓮主義、現在のモノ、カネ崇拝の時代の終わりを
大本、出口王仁三郎の教えで超克していってるようです。
ただどちらも(大本も日蓮主義も)近代国家日本と天皇制との調和に苦労してます。
ユダヤ的一神教のバリエーションである近代国家日本と多神教的縄文の天皇制を統合するにはかなり無理があったでしょう。
欧米でも日本でもアフリカ、アラスカでも庶民は神がかりになった
出口なおの、”三千世界の洗濯、立て直し”のほうには共感するでしょう。
しかし人類の共通の普遍感覚でありながら、言語、風土、歴史からおそらく決して融合でき
ない価値、好みのような気もします。
縄文スピリチュアル、縄文テイストがあるから現代のマネタリズムの崩壊も
UFOもパラレルワールドもじぶんには未解明ながら収まるところに収まってる感じです。
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次々に新事態が起きてくるから、すべて追っていくには忙しいかもしれません。
全体の流れがわかってくると 自分の関心のあることだけで済むかも?
じぶんは日本の政治や経済、興味なくてなんも知りません。
それで済んでます!
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藤原さんはロハスなワークショップを南信州の秘境(むかし)遠山郷の廃校舎で
開いていて1泊二日5万円ぐらい。
田中英道さんの神社巡りは何泊かのホテル泊りで35万円、欧州旅行なみ。
余裕のある方が多いですね~。
自分は隣村の大鹿村のそのまた隣が遠山郷だから寒くならないうちに行ってみようかと思っています。