2022年6月9日木曜日

ところ変われば、、、

朝起きて重い大きなごみ袋を出しに行ってほっとしてたら、

電話、ドキッとする。

やっぱりシルバーの主任さん。

電話では土地勘もなく、言葉もわかりずらいから

現場の下見をしに行かねばならない。 

草ぼうぼうのところがあった、やっぱりそこだった。

多分昼前に終わるだろうから、夕方からの宿直大丈夫。

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帰りアパートの近くの畑で大島さんと若い人らが玉ねぎ引っこ抜いてた。

その畑は自分が初めて苗植えをして農作業したところ。

以来農作業してないなー。

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いい風が吹いて雲があちこちでわいている。

山の形や大きさは見る場所によってよく変わる、不思議ー、、、



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歴史に法則があって未来が予測できるなら、

今何をすればいいか決められる。

残念ながらほっとけばエントロピー(無秩序の量)が

無限に増えていくだろうってぐらいしかわからない。

弱肉強食を無限に繰り返し、長いものには巻かれろ

触らぬ神にたたりなしというのが哲学になってしまう。

トランプのアメリカも日本も変わらない。

過去や歴史を学んでも知識がふえるだけでおしまい。

たぶん死活の秋、切羽詰まるまで待つしかないのかもしれない。

アメリカの軍の一部Qアノンは内乱、クーデターを避けるために合法的な大統領トランプを

立てることにした、と言っていたけど軍エリート20人がトランプに招かれて

ホワイトハウスで記念写真とって大統領も軍、Qアノンもご満悦だった。

そのご5~6年したら4人以外はみんなdeep state側だった。

二期目の選挙のころは数えるほどの味方の軍人しか残ってない。

トランプが信頼して任命した軍人、裁判官でさえdeep state側だった。

リンカーンは民主主義に反することでもアメリカという身体生命をまもるために

アメリカの手足を切断した。市民同士が戦って50万人以上死んだ。

Qanon,軍もクーデターを避け、、トランプは戒厳令を発動することをためらった。

リンカーの時代ほどアメリカの庶民は切羽詰まっていない、

ということなんかもしれない。

いまでもトランプは民主的な法手続きにこだわっているように見える。

血気盛んな若い将校クラスと少し差が出てきてる。

アメリカのトラウマ、南北戦争、内戦。

太陽光線か何かで染色体遺伝子に突然変異が起きるらしいけど

日本同様アメリカの庶民も社会を含めた天変地異が起きない限り

変わらないように見えます。

長い物には巻かれろ、さわらぬ神に祟りなしの哲学。

そうやって何千万人も殺された中国大陸の庶民。

しかし

アメリカにも民主主義に頼っていたらいずれ滅亡すると

死活の本能に目覚めたリーダーがあらわれるかもしれない。

プーチンのロシアはじめ今まで贅沢を知らない国々では

民主主義など腹の足しにならない美辞麗句。

中世の歴史家 イヴン ハルドゥーンならなんというだろうか。

時代も場所も違うから歴史法則も変わっていく。










Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...