何日かまえの写真。
小雨の予報がつづくのと今作ろうとしてるラックはもっと細い枝でいいから
とりあえず外で鉈や斧で節を落として、雨降ってきても部屋の中で鎌で皮むき
できるようにする。
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あいだに宿直二回目。
まえのかたは足が悪かったのでスケジュール表より30分はやくうごきだされていた。
自分は決められた時刻通りのほうが動きやすいのでそうする。
平のところをまっすぐ背筋を伸ばして歩く、これが自分には一番つらい。
リハビのつもりで、、、がんばる。
夜食のギンビス アスパラ 一袋たべると ”あまーい”
食塩、小麦粉、ふくらし粉だけの南部せんべいにしよう。
乾麺の讃岐うどん、食パンのかわりになって何かトッピングすれば
たべられる皿にもなる。
八戸のプレーンな南部せんべい(おつゆせんべい)を後で注文する。
沸かしたお茶やコーヒーもっていったら味が落ちてる、
これからは水出しだけににしよう。
PHSの使い方教わらないと中継、転送、保留できず口頭で伝えに行くことになる。
問題だー!
巡回中、天皇陛下御夫妻が寛がられた椅子が一対、
ガラスケースの中に保存されているのを発見。
ふーん、と感心する。
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マイクロソフトの天気予報、仕様が変わって見やすくなった。
アプリは瞬間に立ち上がり広告なし、風向き 風速 日本式。
あたりはずれはアバウトでじゅうぶんです。
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ロシアのVoiceにでたナルシス ザキロバ なぜかフォローしたままにしてます。
たんなる画面の賑わかしでもあるけど、
中央アジア東方の古代ユダヤ人、失われ10氏族の末裔 ブハール ジューと
いわれているからです。
彼女自身はささらさらその意識はないでしょう。
彼女の祖国はカザフスタン タシケント。一家はソ連時代から音楽家ファミリー。
彼女は一家がN.Y.に移住してそだった。
20年ぶりにカザフスタンに帰り首都タシケントのオペラ、バレー劇場を訪れる。
ソ連時代にできたnovoi劇場
初演をナルジスのおじいさんがテノール歌手でオペラの監督もする。
Nargiz ZakirovaさんはЖавахир Закировさん、Shahrizod Gulyamさんとタシュケントにいます。
あとでfacebookでシェアします。
”カザフスタンの桜” はすでに有名になっているんでしょう。
砂漠と草原の中央アジア。古代のユダヤ人もここを東へ東へと歩いて行ったんだろね。
ロックシンガーとしての彼女はtatoo見ればわかる通りアンチ、プロテストに徹してる。
ユダヤ人マルクスによって広められた共産主義、ソ連に痛めつけられた記憶、歴史は
消せない。
ほんの数%そこそこのユダヤ人によって
スラブ民族自身が自らを弾圧虐殺していったボリシェビキ革命、歴史のトラウマ。
今のウクライナ、南北アメリカ、中近東アフリカ、アジアすべてが
戦争に巻き込まれた。
ロシアでソルジェニチンの "200years together" が英訳を許可されるまで
あと何年かかるのか ? 北方領土返還と同じくらい?
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しかし庶民の認識が混乱したままであっても
ナルジス ザキロバの救いは家族、家族への愛に満ちている。
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啓蒙思想に始まる近代合理主義のおおもとのユダヤ思想は
国家を持たない、共同体、家族を否定し個人に徹底する。
ローマのシーザーが始まりという ”分断して征服せよ” という
黄金の技術。人間の持つ負の本能を扇動することで道徳を解体し
ばらばらの個人にする。それをモダーンという。
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群れて生きる動物、哺乳類。人間もそうだ。
家族は自然そのもの、言葉より先にある。
近代の合理的な言葉が自然や家族には通じないとき
やがて消えてゆく。
4~5万年前から日本列島に暮らす人類は自然、家族をもとに生活してきた。
ここ2~300年の近代のライフスタイルが変えることができるのは
上っ面の現象面だけ、深い川の流れ(生命)の川面に浮かぶ変化だけ。
その変化を楽しみ経験することで人生に何事かを付け加えることができるかもしれない。
それでも栄光と挫折はいつまでもついて回るでしょう。