2022年2月20日日曜日

ぽかぽか

ポカポカ陽気の週末2日シルバーにでて、近くの集落の人と知り合いになれました。

もとNcの旋盤工でいまは整体師、埼玉から移住。

車検の段取り決めて土曜日はキラポン@のブログ読み。

niftyに莫大な量があって超遅い。いまのwordpressとは雲泥の差。

小径木の椅子、6年ぐらいで修理に戻ってきた記事があった。

ほぞをテーパーにして竹釘さして接着してたけどはがれた。

自分も径が細いからテーパーにしようとしてたから参考にする。

竹釘は2.5~3mmでおなじ。

ほぞ穴に差し込むほうの先端を木殺しのあと完全乾燥させる治具(投光器を入れた箱に

穴開けて差し込む)はとても理屈がわかりやすかった。

0,3~0,5mmちぢんでくれるらしい。

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キラポンの今があるのは多摩美やブリジストンの訓練のおかげは当然だけど

李朝家具との出会いがおおきいとおもいます。

大酒飲んで帰宅、オークションのぞいたら黒田辰秋の丸座卓が出てて落札。

割れや剥がれがひどかったけど黒,朱漆の刷毛塗りで修復してしまう。

そもそも

黒田辰秋が京都 祇園の塗師、同じ京都の河井寛次郎らの民芸なかま。

民芸という概念が先に歩いていく前衛集団。

朝鮮の家具、日本人の好みに合うんだよねー。

キラポンは自分の好みに合うのをレーザーカットでつくっていた。

それが売れだして、海外(アジア)からオーダーが来る!

黒田辰秋も河井寛次郎もそして岡本太郎も作品が、、、重い。

なぜ重いかというとたぶん概念がぎっしり詰まっているからでしょう。

キラポンの作品は、、、軽い。

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朝鮮の家具のなんともいえぬ魅力は焼き物にもあります。

秀吉が戦利品として連れてきた陶工が有田の三衛門(柿右衛門、源右衛門、今右衛門)になるのだけど、それらのきらびやかさからぽつんとはなれて青磁がある。

自分が有田の茶碗屋で番頭見習いをしてたころ武雄に中島宏という青磁の若手作家がいた。

清水や有田、唐津ともちがう単純なブルーの器にえも言えぬ妙を感じていました。

しかし、なぜ朝鮮なのかいまだにわかりません。

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ジョージ ナカシマの作品は重量はあってもなぜか軽い。

たぶん端正さがそうさせているのかもしれない。

アメリカ東海岸旅行するならペンシルバニア ニューホープにいってみたい。


アメリカは巨木の原始林があった。今は保護されているだろうけど。

日本では讃岐うどんの高松  牟礼にこの会社がある。


日本の家庭向けの製品、端正な佇まい。



乾いてる

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...