昨日のマイクロソフトの天気予報、、、最初の画面にでてくるからべんり。
”曇りのち雨、、、雪。明日の朝マイナス9度!”
実際は曇りのち晴れ、夕方小雨、、、よる小雪1cm未満 マイナス3度くらい。
まー大げさというか大雑把。
高緯度、雪国育ちの人は銀世界がまちどうしそう。
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マイクロソフトの天気予報、風のアニメーションだけはとてもいい。
日本を含めた北太平洋の風向風速がひとめでわかる。
御前崎、石廊崎、伊豆七島みれば大しけなのがすぐわかる。
下田の金指君が今年は風が強いといっていた。
日本海側で大しけなのは佐渡の北東 粟島。
浦賀の友達(小説のモデルに使った)のおくさんの出どころ。
北海道では渡島大島、小島あたりが大しけ。
無人島だったり、領海境界の島だったりで観光とは無縁。
それでも重要航路だから灯台だらけ。奥尻島より重要かも、、、
茂津田岬灯台で変針、神威岬灯台を東に回り込んで小樽港。
こんな大しけでも本船は航行計画がある。
伊豆の白浜海岸はアンカー入れて風待ちをする船でにぎやかでしょう。
年末だもんね。
佐渡の両津や小木、そして粟島もそうかもしれないなー。
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今回のマイクロソフトの天気予報で伊那谷の気候がだいたい分かりました。
”風は吹かない、雪は降らない、マイナス10度を下ることは滅多にないだろう”
マイナス20度、風速20m/sを越えるのは天気jpの南駒ケ岳の山頂だけ。
ここ片桐は南駒ケ岳の山腹、標高500~700mを見ればだいたいあたってる。
どこでも天気や災害の予報士は大げさに言いたがる。
それが生きがいだからしょうがない。