きのうは朝から雨でメーターの差しとデッキ合板の端材をもって今井さんのところへ。
細かい段取り打ち合わせして帰る。
入れ替わりに横浜ナンバーの人が来る。
道祖神の上の桑の木どうしても邪魔な枝があって切った。
”道祖神が自ら神様パワーで枝が当たらないよう避けた”と今井さんは喜んでた。
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帰ってから桑の枝の材料もできたことだし ”生木工作” の準備をネットで確認する。
紙ひもの編み方ちぇっく、なるほどと了解する。
銑(せん);両手でもって手前に引いて削る道具、Amazonでも売ってた。
厚めの手斧と長めの片刃の鉈、古道具屋で買う。
軽い鉈、刃を研げば銑代わりに削れるんじゃないか?
ほぞ穴は電ドル、10mmの錐を使う。
あるもので間に合わせる。
しかし今日も古道具屋休みだった。電話で確認してからいかないとまずい。
差し当たって道具はそれだけでよさそう。練習、試作だから、、、
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椅子づくりで自分の気に入ったかた3人。
ジョージ ナカシマ、徳永順男(としお)、吉良修のお三方。
かってにニックネームをつけて覚えました。
ジョージ、、、父はもと侍、福沢諭吉の門下ジャーナリスト、母はもと宮中女官。
バウハウスを嫌い、フランクライトとも袂を分かつ。
ノーブルと呼ばれるだけの理由があったのでしょう。
たしかに岡本太郎よりはノーブルな気がします。
徳さん; 播州三木、鍛冶屋のメッカで一人の玉鋼を作るカンナ職人に出会って
サンドペーパーを使わないカンナ仕上げにかわる。
アイロン曲木も公開して広めようとしてる。
自信のある誠実な工房を三木市で経営されてるようです。
キラポン;自分でそう言ってたような気がする。
ユーモアがあって畑万次郎画伯にもどこか似てるような、、、
http://www.kiraosamu.jp/eda_kagu/index.html
http://www.kiraosamu.jp/eda_kagu/eda024_maguro_kanban.html
ほそぼそと震えるような駆け出し時代、作品に現れてますね。
オープンマインドで明るい!!
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きょうも雨が残りそうだとの予報は外れ、洗濯物からからに乾く。
今井さんは二日がかりでどこかのイベントに行ってしまった。
自分と羽賀さんは休養日。
四国以来オイル交換してない!あしたやろう!