2021年10月12日火曜日

はじめての雨、少々

 昨日の夜、雨の音がしたような気がするけど、

おきたら雨。


昼過ぎには晴れて湿気タップリ、でも洗濯物干しました。

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伊那谷の古墳時代中期からの急発展のミッシングリンクの

キーワードが諏訪神社でなぞがとけたのですが、

木曽谷も伊那谷と似たような環境だったようです。

つまり膨大な森林資源の搬出運送は、木曽川が中津川下って

濃尾平野の北東、八百津町まで来ないとゆるやかにならない。

そこからはじめて筏の流し送りができたようです。

大木は山の現場で割いて、あるものは先を削り尖らし、山から落とす。

小径木は木馬を組んでおとす。

浅瀬に丸太のダムを組んで一気に鉄砲水のように流す。

伊那谷と同じ。

しかし名古屋の河口に集まった材木の量のすさまじい多さに驚かされます。

いまの本牧や木場の貯木場なんか比べようもない。

途中で洪水なんかにあって田畑に流失すると尾張藩の役人が血眼で掟破りの

盗難を取り締まる。

しかし農民は穴掘って埋めてすぐ砂かぶせちゃう。

うーむ、さすが!

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東洋のスイス 諏訪。

岡谷含めて精密機械工業が製糸業のあとに

続いてほんとにスイスみたい。

富岡の製紙工場があった群馬とよく似てる。

タックスヘブンの大銀行がないだけ?

地味だけどハイテク企業がいっぱいあることに

太平洋側にすんでるとなかなか気が付かない。

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紙つくりのチャンス模索してるけど材料の入手に

踏ん切りがつかなかった。

というか紙そのものに対する認識が曖昧混乱したままだったのです。

日本画と洋画の違い、和紙と洋紙の違いみたいな混乱。

大好きなごま国産1~2%あとみんなチャイナ産。

和紙1%あとみんな洋紙。

ならば漂白剤使おう!!!

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https://museum.bunmori.tokushima.jp/kiyo/2016/26_87-95%20Ogawa.pdf

https://www.jfpi.or.jp/files/user/%E3%81%B7%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%B4%E3%81%82%E3%80%80part3_03_007.pdf


どちらの方も実践や長い経験から話をされていて味わい深い文章を書かれてます。

伝統にしがみつかない、新しい実験を切り開いておられます。

どこにでも生えてるお馴染みのつる草をパルプにする、、、、

自分には一番シンプルなチャンプルー、ハイブリット。

縄文と同化ユダヤの融合みたいじゃないか!!

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...