西暦1150年ごろ西行が大峰先達に騙されて大峰修行をする、2度までも!
藤原のエリートであり、天才歌人であり、北面の武士、
アメリカ風に言えばNAVY SEALsのマッチョでありながら
プーチン(源頼朝)と夜を徹して軍事について語りあえる元武士。
もうマンガとしか言えないようなスーパーヒーロー。
山伏というとユダヤの小箱を頭に縛りつけ、ことさら危ないところを選んで
絶壁、がけ、岩の上で 花の応援団のように舌を出して後ろ足上げて
クエックエッとか、あるいは手や指で印を結んで呪文を突如叫ぶ超能力者を
想像してしまうのだが、、、”谷行“の掟があったらしい。
なんといっても900年ぐらい前の実在の人だから各自想像をはたらかせるしかない。
興福寺北円堂の運慶作 無著像のモデルといわれることもある。
その大峰の裾を回って雰囲気をつかもう!
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単独登山、単独遭難にむいてる2000m以下の山。
山が風化していて泥土が少ない。砂粒小石が流れてくるだけ
大雨のあとでも川の水が濁らない。近畿で一番の清流と言われてる。
釣り人が教えてくれました。
もちろん熊も絶滅することなく生きてます。
台風、集中豪雨で12トンダンプカーサイズの岩が
鉄砲水と一緒に下ってくることは十分予想できます。
そんな川のすぐそばを国道309が走ってます。
車が増えて増えて、、、よく事故が起きないね。
いたるところガードレールがデコボコ、吹っ飛んでいる。
落石注意ではなく落盤注意と表示してある。
もう雰囲気をつかむには十分すぎるほど危険がいっぱい。
コロナなんてただの空気に思える。
そんな妄想愛好家には最高の危険が待っています!
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お寺は閉まってて道路のむかいで朝のお供えを届けお参りする。
おバーさんが先でお嫁さんが供物を運んだ。