二つの現場、きのう今日で終了。
とはいえ内実は笑うに笑えない問題含んだまま。
簡単に言うと ”みんながボケ始めてる”
今日から更地に水道屋が入る品川の現場
重機を引き揚げねばならない。
伝達忘れてるから、運転手帰ってしまった！
自分が残る。
この渋滞の中、夜8時過ぎに狭い住宅地で無事積み込む。
すき家で夕飯食べて帰ってきたら9時半！
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自分が朝いちばん、置き場から多摩湖、狭山湖まわりの狭い道を嫌って
”西武球場前を通れば狭山湖入り口まで一本道だよ”
という甘言にのって30分ぐらいタイムロスした！
前の晩G-mapで確認するつもりが電気、PCつけたまま熟睡。
球場前の広いところで車を止めて、スマフォで再チェックすればよかったのに
しないで先を急いだ。あとで調べたら ”そんなとこ出るわけない！”
これをボケといわずに何と言おう。
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すき家を出てから車の中で親方がホッとしたのか
クレヨンしんちゃんみたいな即興の歌を歌いだす。
軽いなー、、、
まいあさ脳活チェックをしよう！
”インイチが一、ニニンが四、サザンが九、シシ十五。
ようし行って見よう”
”あい言葉は シシ十五！”
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そんなわけで一息いれるために今日は休みをとりました。
若者のサーリーkarate monkeyのブログをみてたら
マニラの自転車ブログがリンクしてありました。
自分が知っているのは40年以上まえののマニラ、、、空港から市内まで道路わきに
段ボールの家がびっしりつながって世界最大のゲットーといわれていたマニラ。
1970年代 アメリカの ”Soul Train "のアフロアメリカンのダンサーたちも
まーだやせ細っていた！
いまではマニラだけでなく社会インフラが出来上がり経済が発展してるのがわかりました。
南部のミンダナオ島などはまだ時間がかかるでしょうが、、、
戦争、内戦がなければ庶民はおのずから豊かになっていく。
植民地奴隷化するのに”Divide and conquer” 以上の政治原理を
人類は発明できないようです。
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一緒に働いていたフィリッピンのローレンは2年前、国に帰った。
解体屋で10代から働き始めて2０代後半には筋肉もついて
足場の高いところも猿のように登って解体の仕事何でもできた。
何百万か蓄えて空港近くに数部屋のベッドルームのある一戸建てを買い
ガードマンを雇わなければならないとこぼしていたけど今では家主。
もう日本に出稼ぎに来ることはないでしょう。
