2021年4月8日木曜日

もう少し

まだヒマにならない。

F.B.のともだちが与謝蕪村の府中の展覧会を紹介してる。

https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/buson.html

軽妙な絵は和みますねー。

近くだから自転車でも行けるなー、、、

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それに比べて俳句のほうは昔から争論の的になってるみたい。

https://www.aozora.gr.jp/cards/000305/files/47985_41579.html

https://www.aozora.gr.jp/cards/000067/files/47566_44414.html


蕪村や一茶から崇拝されている芭蕉が世界の文学史に名をのこしているのは

当然といえば当然。

松尾という名は同化ユダヤ人秦氏の系譜、永遠の漂泊者という普遍性がある。

太秦松尾大社、広隆寺が氏寺。

蕪村や一茶は縄文以来のやまとごころ、楽天性に富んでいる。

正岡子規も萩原朔太郎も近代の西欧を取り入れる時期の人。

近代がユダヤ人によって作り上げられてきたことを

知らなかったかもしれないけど、

ヨーロッパ近代を血肉化しようとして免疫不全に陥る経験をへて

縄文、やまとごころにもどってゆく。

にもかかわらず日本語は永遠の漂泊者、旅人という普遍性を

摂取、消化して豊かになったように思えます。



Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...