オバーさんたちと 県道、村道の外来種マーガレット(黄色)の引っこ抜き。
急な斜面があったりするから自分がやりにくいところをやって、
オバーさんたちは道路近くを引っこ抜き、花の咲いてない若葉を
しゃがんだり片膝ついてむしり取ってる。
田植えと違ってこのスタイルだと疲れない。
男の方は看板立てたり、草積んで捨てに行ったり、、、
造船重機や解体現場とくらべたら遊びにちかい。
しかし空気はきれいだしムカデぐらいは出るけど伊豆と比べたら
虫がいない!
しかし二人のオバーさんが手首に斑点ができて炎症起こしてた。
膝上までのナイロン脚絆(登山に使える)をはいて上から下まで
ガードしてるのにね。
かぶれなのかダニなのかは不明。
自分は蜂だけは十分警戒してる。
長い柄の讃岐の鍛造厚鎌で辺りをひっかいてから
根を半分ぐらいたたっ切って根こそぎにしてる。
土の付いたまま仕事が早い。
葉についた小さな蜂の巣を一個みつけただけ。
男の方二人いて地元の人。
体のこなしは元サラリーマン風で長靴で仕事してる。
スパイク付きじゃなきゃ斜面に立ちにくいだろうとおもう。
一人の方は大腿骨に金属はいったままでしゃがめないらしい。
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ただ農道と同様、自分にとっては村の道は迷路。
集合場所もどこか伊奈弁の抑揚がついて電話で聞いてもすぐにはわからない。
Gmapみても町と違うからわからない。
スマフォ持って行っても、、、電波がモロ弱くて使い物にならない。
もうオバーさんたちの後ついて回るしかない。
道路の左側にサイドスタンドでバイクを止めると傾きすぎるか
地面に潜り込んだりしてあぶない。
ぐるっと回ってきて道路側にサイドスタンドを出すと落ち着く。
スタンドの根元が曲がったのかと心配したけどそう簡単に曲がらない厚みだとおもう。
あとで調べるけどとりあえず山坂の傾斜地でもサイドスタンド使える敷物をかんがえた。
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1cm厚の硬いゴムパッドはある、しかし2~3cmはほしい。
枝木で椅子つくろうとして硬い針金で組んだ失敗作がある。
それをばらして20cm四方の敷物つくろう。
2本づつ結束バンドで締めてそれを勝兄の手釣りテグス(300mまだ使いきれてない)で
つないでバイクの左側ハンドル下、コンビニで買ったのをぶら下げるフックに
かけよう。
それとワンタッチ キャンプベッド常に括り付けてるわけにはいかない。
荷台フレームからとる茶色の幅広締め付けバンドがメイン①で
ステップ部分はもやい結びのリングを作った3~4㎜パイの細ロープで
ステップ根元をぐるぐる巻きして絞る。②
頭のトップは軟弱なかごに不用の枝木をかごの内側隅に
結束バンド用に穴開けてかごより少し(5cmぐらい)頭出して
とりつけると、
すぐそばだから簡単に固定できる。③
以上でキャンプベッド取り付け取り外しワンツースリーでできるようになると思う。
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草抜きシルバー早く進みすぎるのか早く終わる。
オバーさんも地元の方も時間調整に手間取ってる感がある。
皆さんに合わせよう。
昼で帰ってきたら昼飯、一服してアパートの草刈りやる。
北斜面はもっと伸びるまでほっておく。
泥窯の棚 少し残ってるけど全体的に棚田斜面ももっと伸びてから刈らないと
地肌が出てきやすい。
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そんな流れでバイクの行き先、道路もちぇっく済み。
ただし国交省、道路インフラ整備が日本全国にいきわたり
野宿する所を見つけるのがむつかしい。
東京湾岸なみに管理されている。
キャンプ場は人でごった返し、数年前、上高地では熊がキャンプしてるテントの女性の足をかじった?ときいた。
地元では南側の沢にクマ出没の看板の後、北側の通学路にも看板が出てた。
内陸、東日本どこにでも熊は出る。
げげげの柏原でも車内泊以外はムリだろう。
となれば
海っぺりの直江津まで走るしかない。
夜遅くなったら漁港かビーチで抱っこちゃん敷いて
米軍ポンチョで仮眠することになる。
固形燃料でお湯沸かして、コンビニのチキンや野菜ジュースのんで
越後筒石の漁師部落歩いてブラック焼きそば食べて、
青鬼棚田、鬼無里の能 紅葉狩りの由来を尋ねる。
大町 安曇野は飛騨、高山以上のリゾートだから昼間なら山のヘリを
観光客の邪魔にならないように通り抜けよう。
夜は大道一直線、長距離トラックと一緒に走るから
反射材や赤の点滅ライトつけて走る。
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予定がいつになるか未定。シルバー優先で空いた日となると
梅雨時の雨のツーリングになる可能性大。
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元気なオバーさんは体力もあるし山の運転も上手。
そしてよくしゃべる!!
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Youtubeはプーチンがドニエプル川まで進むまでは静かなもの。
トランプは相変わらずの逆風にめげそうになってプーチンに3回目の電話して
少しは元気になったかな?
AIの発達のおかげで国際政治は
フェイク情報、フェイク歴史、フェイクチャンネルだらけ。
アートと同じで自分の好みと直感で選ぶしかなさそう。
他人から悪趣味と言われてもかまわない覚悟がいる???
だからお薦めはしません。
この相対性に耐えられれば一応 大人と言えるかもね。
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そして音楽はAIがかなわない。
10年以上アフロキューバン バンドなんかきいてなかった。
戦後日本で人気だった理由がわかる。
バックのリズムセクションが控えめでうるさくない。
軽い、オールドファッションだけどいいねー。