フランスから輸入して翌年の収穫はこう。
どんな気候、どんな土地?
そして国土すべてを国有化して18~99年間のリース、外国人も可。
軍事独裁、自由 平等 民主主義なし。
おそらくアフリカ大陸すべてで圧倒的に支持されている。
南アフリカをはじめとする反植民地主義にかぎらず
欧米のパペット、ケニアの大統領さえつい最近手のひら返しをした。
イブラヒム トラオレの 清廉潔白、英断決行みればわかる。
世界の大都市のユダヤ人は第二次世界大戦後我が世の春を満喫していたけど
今ではいつでも逃げ出す準備はできている。
贅沢にならされ消費ばっかしのアメリカ人はアフリカ農民が肩にかけている
斧、鍬が石器時代と同じ形、何万年も変わらないデザイン、
石が鉄に変わっただけに気が付くだろうか?
ブルキナファソでは200年ぐらい前までは木炭作って粘土で煙突ストーブみたくして
ふいごをつかって鉄鉱石を溶かして鉄を作ってた。
徳川幕末のアームストロング砲は川口の鋳物職人だけが成功して
鍋島も伊豆の代官もできなかった。
明治になって岩手釜石(日鉄釜石のもとかな?)ではじめて大量に製鉄できるようになった。
円筒式高炉のミニチュアサイズ(キューポラ)
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アフリカでも自動車組み立てからEVカー、バイクの時代に入って
各国でローテクながら自国ブランドのカーメーカーができてる。
太陽もリチュームもコバルトも銅もたっぷりある。
ただ高性能なマグネットモーターはまだ作れない。
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ナイジェリアには13歳のころから鉄の農機具に惹かれた少年が
見よう見まねで絵をかいて親の金くすねて職人に
トウモロコシを粒粒にばらす機械を作ってもらったのが始まりで
いまでは耕運機やトラクターのアタッチメント開発して大会社になってたり、
Islamのスカーフをかぶった若い女性が鶏卵、魚養殖の大会社経営してる。
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地平線と雲が接するところまで麦、稲の田畑。
技術の発達のおかげで後発の産業があっという間に広がる。
地球上から人類の餓死という言葉は消えた。
しかしアフリカには石器時代の斧、そして鉄の斧、鍬を使う労働がのこっている。
これこそが人類の宝、、、書かれた文字ではない、、、自然
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アメリカの建国の父たちにこの哲学がなかったら
先住民族を虐殺してきた歴史の反省はできない。
自然に反するものはすべて没落する、つまり自然淘汰されるってことです。