2024年11月8日金曜日

ブルックリンとヨーロッパ貴族

 さてこれからトランプはどうするんだろー。

https://www.unz.com/mwhitney/if-israel-attacks-iran-russia-is-not-going-to-stay-on-the-sideline/



https://www.unz.com/mwhitney/why-israels-attack-on-iran-was-a-bust/

たぶん最も先鋭な現実主義的国際政治学者 ミヤシャイマーも認識は変わらないだろう、

とおもいながら彼の長いwikiを開いてみた。


ブルックリン生まれ、自分と同じ戦後生まれ。

読んで自分が漠然とかんじているある種の心配、、、

以前のブログで先々リアリストがペシミスティックになる予感がすると

レビストロースの例を出して書いた。

ひと世代前のアメリカの政治学者にブレジンスキーがいる。

ロックフェラーの番頭、キッシンジャーなどとちがって本物の学者、

アメリカの権力の中枢にいながら、もとは由緒あるポーランド貴族。

ミヤシャイマーとブレジンスキーはどちらもアメリカの保守理論のの代表ではあるけど

肌合いが違う。

義経=ジンギスカーン説のフォン シーボルト ドイツの貴族。

”アメリカの民主主義”を書いたフランスの歴史家トックビル  

もとはノルマンデイーの貴族。


過激な表現を使わない、どちらかというと穏やか。

古典、道徳を感じさせる表現がある。

しかしブレジンスキーの心情は徹底した共産ロシア嫌い。

娘のミカも徹底したトランプ嫌い。

どちらかというと誇り、気位の高さがきわだっている。

アメリカでは珍しータイプ。


ブルックリン育ちのユダヤ人写真家ジョエル メイエロウィッツ

大型カラー写真で9/11 カラー

https://www.joelmeyerowitz.com/aftermath

誰がおこしたのか?

ユダヤ人写真家の存在証明はどうなる?

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当のトランプはリスとアライグマの画像を貼り付けてhttps://malaysia.news.yahoo.com/squirrel-appearance-kamala-harris-concession-075000645.html

キャンペーンしてたそうですね。

日本では縄文時代から これは ”たたりじゃー” という。

アメリカの庶民にも似たような感覚があるんですね~

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アメリカにはもう軍資金がない、世界中から軍隊引き上げて

国内のインフレをどうにかしなきゃならない。

以前のようにドル札擦りまくってブラックロックに買い取らせることはもうできないんじゃない?

張りぼてブギーマンのチャイナはローテクでアフリカ、中東にしがみつく。

サハラの緑化や、稲の栽培や、いろんなドネーションしてる。

たよりは金、ゴールド。飢え死にしそうになったらBRICSがたすけるでしょう。


ロシアは貧乏おはこで耐えていく。アフリカも同じ。

アメリカに必要なものは  ”希望” 

戦争をやめれば自然にわいてくる。

トランプはまだまだ忙しい。



Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...