毎回状況が変わるから、あれこれやり方を工夫して試してます。
天端は片足平面、片足斜面に置くのだけど、
いままでできる限り下まで刈っていたのをやめて
うでののびるとこまででやめた。
斜面のど真ん中では後退しながらだけど左上、180度 左後ろまで刈れるのを
無理しなくした。
右下も腰を曲げればかなり刈れる(2m)のだけど上下4m範囲の面積を3m幅ぐらいにした。
それというのも このやり方だと一番下は平地と斜面2mぐらいの高さぐらいで収まるから
軽く斜面に踏み込めば刈れる。
このやり方が一番楽な刈り方になりそうです。
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今回は梅雨が長引いて草刈り休んだ分、草の伸びが大きかった。
2枚刃もこまめに研がないと切れ味が落ちる。
こうなるとやすりで研いでるよりベビーサンダー使いたくなる。
軽くなでる程度、草の長いときはかまぼこ型ではなくてすこし刃をたてる。
キレ味落ちたのがわかればすぐ刃を取り換える、、、
裏表ひっくり返すだけ。
きょうは少し風があった。昨日の残り小1時間。
試しに裸で草刈ってみた。
腕カバーして竹の編み笠でヘルメット、防虫ネットなし。
1時2時の真昼間だから虫よけスプレーもいらなかった。
しかし上がる3時前(今日泊り)トンボが飛んできて
日本ミツバチとあぶが腕にとまった。
早々に写真撮って引き上げ。
汗かいて風に吹かれてると体温上がらないのがわかる。
顔から汗が落ちだしたら休憩、水 ミネラル補給。
法面で顔より上で草刈り機つかえばネットかシールドしないと
石粒が顔面に飛んでくる。
人のいない山の草刈りなら裸で大きな編み笠と
防虫ネット、腕カバー、防虫スプレーだけでいいかもしれない。
ただ蜂がくるかこないか、、、それだけが問題である!!