仕事終えて帰ってきた綿引君と入れ替えに出勤。
空模様見て簡易カッパ用意しながら彼に
スマフォの予報を聞く。
雨。
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出勤してからスマフォ見たらあと1時間ぐらいで雨。
ところが夜中になっても降ってこない。
仮眠して5時に起きたら雨は本降り。
でも土砂降りじゃない、
梅雨。
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ガーナチョコレートの漫画の枝豆が
日本の稲作起源をUPしてた。
大学の講義ただで聞いてる感じ。
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https://www.unz.com/article/what-are-british-values/
アメリカに劣らずイギリスも混乱の極みなんだけど
”イギリスの価値観とは何か” と自問しなおしてるインテリたち。
それは ”先住民の血と土の中で生きている” が結論。
先住民とは最近の難民より先に住んでるイギリス人ということでしょう。
価値観の崩壊がここまで来てるのかと驚くとともに
自業自得という言葉が自然と続きますね。
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イギリスらしさを表す言葉で最初に思い浮かべるのは
何百年もローマに支配されてる間にはいってきた
自由 平等 民主主義などの言葉ではない英語、
たとえば ”DO OR DIE" みたいに理念や概念ではない英語。
歌詞を翻訳したyoutuberは意味が分からないと言っている。
ジョゼフ コンラッドの小説 ”青春” に出てくる帆船のトランザム(艫)に
do or die と書いてある。
”闇の奥" よりわかりやすい名作短編。
その”青春”のこれまたわかりやすい解説名品。
https://core.ac.uk/download/pdf/70332893.pdf
縄文以来さまざまな遺伝子を持つ人々が日本列島にやってきても
日本にキリスト教信者が1%もふえないのと同じように
イギリスには年老いてぼろぼろになっても
do or dieという青春が生き続ける歴史と運命がある。
栄光と挫折の物語に yes or no はない。