2024年5月26日日曜日

田植え時

都会や町、海辺に住んでると

田植え時がこんなに忙しいとは気づかなかった。

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いま自分は草刈をしてるだけで農業の端っこにいる。

母の実家は吉野ケ里や東名(ひがしみょう)遺跡の並びで

村の中に古墳がある里山。

縄文海進のころ目の前は有明海で後ろの背振山脈が

玄界灘の冬の風を遮ってくれてあったかいところだと

おじいさんは愚兄にはなしてくれたらしい。

山には野狐(やこ)がいて人をだますから気をつけねばならんとか。

まー2万年3万年前からそこら辺に住んでたんでしょうねー。

米を作るようになってから何千年かは

もちろん農民で親戚も農家が多かった。

ただ勤め人になってしまった両親のもとで育ったから

農業と縁はなく遠い都会から遊びに行くだけでした。

ここ伊那平に来て初めて農業を垣間見てる感じです。

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綿引君を後ろに乗せて草刈りにきた日曜日、

禅呂君いないからおかーさんに綿引君の草刈り機や燃料、

段取りしてもらいました。

蜂箱のおいてあるところを8割がた刈ったところで

じぶんは泊りがあるから昼前に上がり、残りは

綿引君に任せました。

自分は草刈が面白くてやってるんだけど、

綿引君もなんか楽しいんだろね。

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昨日の写真





狭いところの草刈りだから長い時間はかからない。

きょうの蜂箱のところもあっという間に終わる。

綿引君は1時過ぎに帰ってきた。

途中の田んぼのあちこちで家族総出の田植えがにぎやかでした。





 

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...