宿直、5分いないだからカッパは着ない。
カバーを外したり荷物を括りつけたり すると軍手が濡れる。
ハンドルカバーがあっても冷たい、グリップヒーターより乾いた軍手用意する。
ハーフジェットのシールドも眼鏡も もろ曇る、濡れる。
軍手で拭う、わずか5分の道のり。
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泥窯、、、氷が張るようになるとスーパーのガスボンベ使えない。
しかたなく1Lのポットを持っていく。
沸騰したお湯が欲しいけどパッチンコンロが壊れた。
岩谷の登山用ガスバーナーまだ見つからない。
Youtubeみたら自衛隊が固形燃料使ってた。
100均の3個で100円を使ってる人もいた。
プレッシャー式のアルコールバーナー使ったことあるけど消すとすごく臭かった。
薬用アルコールだったのかもしれない。ホワイトガソリンより高かった。
固形燃料は匂わないみたいだね。
大きなカレー粉の空き缶あるからそれに詰め込んで使える。
密閉もきくから何度も使えて零下の温度でも平気。
屋外の風よけと五徳が必須。ブリキ板を3cmぐらいの帯状に切って
蚊取り線香みたく丸める。食器が炎のてっぺん近くにくるといい。
少量の湯を沸かすだけだからあまり細工をしてもしょうがない。
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雨風の中、湯を沸かすのに自衛隊はポンチョを着てた。
ポンチョある。
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大型のウエストポーチ昔、金指君からもらったのあったけど愚兄が
欲しがってあげてしまった。
自分の古いウエストポーチほころびたのを直してつかっていた。
小さいからデイパックに変えて何年もたつ。
しかしバイクだけになると腹の前にあれば出し入れが早い。
24穴のA5サイズのノートバインダーを持ち歩くから大きくないとダメ。
アマゾンにあったから注文する。
ついでに板チョコもまとめて頼もうとしたら
ガーナのチョコレート漫画が出てきた。
ここにはステンレスの溶接、板金工作、米粉粉砕機のニューよめっこさん、
アフリカの陶工(ろくろを使わない、女性の仕事)還元炎で焼いた黒い陶板が出てくる。
チャイナのプラスチック製品さえ買えない田舎。
埼玉の桶川の菓子老舗、本葛を使ったチョコレート菓子
カカオテリーヌ ってなに?
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コンビニで1枚100円もしないチョコレートのイメージが吹っ飛んで
奈良のどこかの寺で作ってる ”蘇”とかいう得も言えぬおいしい食べ物、、、
が迫ってきました。
先々、カカオ豆の先物取引は急騰してチョコレートなど庶民にはかなわないお菓子になってしまう予感がします。
肥前シュガーロードの城下町佐賀だから木箱入り1本5千円の羊羹べつに驚かないけど
コンビニの板チョコ1枚1000円なんていわれたらびっくり仰天すると思う。
北海道の大納言とか天草、三温糖の国産原料と
地球の裏側のカカオ豆、地球の裏側の本葛(奈良県大宇陀)
値段がたかいの当たり前、、、だよなー
搾取しないフェアートレード。
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日清日露の戦争で兵隊はほとんど農民。
米は作っていても銀シャリなんて食べたことない。
兵隊がおいしい銀シャリばかり食べるから脚気になった。
横須賀の海軍では脚気予防に横須賀カレーが作られた。
ガーナの農民カカオ豆作っていてもチョコレート知らない、
知っても買えるお金がない。
アフリカ西海岸に限らず全世界で公務員、オフィサー、賄賂汚職が当たり前。
搾取、略奪の必須アイテム。
それら全体がデイープステートを作っている、泥沼。
もちろん欧米先進国もそうなってる。
エリートと庶民、洗脳と覚醒、
自然淘汰という石臼はゆっくり回る。