アフリカは今、植民地主義の残りかすと闘わなければならないのですが、
ITの発達のおかげで長くはかからない。
インドのカースト制度もインド人の代わりにアフリカ人がやってくれるでしょう。
経済と軍事力でこうもりみたいな中立非同盟主義ではやっていけない。
人道に反した人種差別が何時までも続くことはない。
イスラエルのシオニスト追放と同じ過程をたどるんじゃないか。
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アフリカは宗教やイデオロギーで武装してる文明と闘うから
どうしても相手に合わせざるを得ないところがあります。
日本では考古学や遺伝子研究に財政を振り向ける余裕があり
9万年、12万年まえにアフリカから人類が到達して居住していたとか、
15000年前には、土器を発明して煮炊きをしていたとかは常識になってます。
欧米の歴史研究にどっぷりつかってる植民地根性と闘わなければならいのはしかたないです。
連帯する諸外国と協力すれば資源や武力で旧植民地宗主国を圧倒することができるでしょう。
そうならないと庶民の意識が変わらないのはいずこもおなし。
貧困や飢餓を克服したらもっと伝統的な文化や芸術を再興し
教育や研究に財政を回せるようになるでしょう。
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アフリカの豊穣さを賛美するのは
ホモサピエンスの讃歌でもあります。