よく冷えます予報は-6°C、実際はマイナス9°C。
泊り明け、役場に書類2通投函して泥窯へ2時ごろ。
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きのうの雨雪で濡れてはいなかったけど水分は凍結。
砕いてすこしでも風に当てる。
湿気てるのは篩ってもまた凍るから乾いてるのと一緒にしない。
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1㎜ぐらいの24目で篩う。
赤土のほうは確かに粒子が細かい。
家庭用のざるも檜枠の篩も0.1~0.2mmぐらいしか違わない。
粒子の細かい粘土にあとから砂を加えて水蒸気を逃がすらしいから
このくらいでいいのかも、、、?
やってみないとわからない。
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5時頃まで粘る。
明日休みで晴れの予報、午前中寒さ対策必須。
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ファインセラミックの会社KDDが出版物も出してて
粘土学会編の”粘土の世界”という1997年の本があったから注文した。
土壌、農業化学がメインの本かもしれないけど
クボタ、ヤンマーさんのサイトを見て
粘土作りには陶芸の本より素人にわかりやすいとおもう。
縄文土器、土偶の泥窯だからね~