昨日から天気が気になってます。
泊り明け飯田へ買い物。
綿引君便乗でコンビニや郵便局、役場へ。
泥窯行って雨、雪対策して帰る。
あした午前中はまだ降らない予報。
寒気がやってくる! 風のアニメーション見ると
隠岐の島、五島列島は14~5m/s 竜飛岬、松前はおだやかで
太平洋側の恵山岬灯台(椴法華漁港)~襟裳岬の間で20m/s
ぐらい吹いてる。
こんなところが北海道にあったのか! びっくり。
風の向きは常時入れ替わり動いてる。
直近の情報を絶え間なくチェックするしかない。
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最近大型船の遭難聞かなくなったな~
気象予測が格段に進歩したらしい。
50年前までの遭難多発はいろんな原因あるけど
前の日の海洋気象を一日がかりで天気図作って翌日配信。
船長は2日前の気象をもとに明日の航路を決めていたらしい。
野島崎沖で遭難し、乗組員を全員退避させたあと自分は巨大船と運命を共にした
船長もいた時代。
GPS,IT、インターネットのおかげで海運が遭難しないですんでる。
巨大地震、津波、噴火の予測は 出来ていても社会に還元できない現実。
”これより下に家を建てるな” と先祖に言われても漁師は海のそばじゃなきゃ気がすまない。
自然は人間の思惑など気にせず、なりのままに動いている。
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あけて今日、昼までしかできないだろうけど
綿引君誘って泥窯へ。彼は丸太の玉切り。
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げーっ!
土のカバーを開けたら みんな濡れてる。
どこからか浸みた模様。
またはじめから干しなおし。
完全な防水対策するしかない。
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しかたなく2mmの篩で残ったぶんを粉砕すりつぶして
また篩にかける。
今か今かと雪雲が木曽山脈を越えてくるのを待っていると
昼まわっても4~5m/sの風でピーカン。
一人なら夕方まで日干し、1mmのふるい出来たけど綿引君つれて来てるから
3時でおわらせて、日干し途中の土を小さくまとめて防水対策を念入りにする。
帰り大島さんとこよって緑の野菜もらって帰る。
ターサイという野菜初めてつかった、チンゲン菜みたく使いやすい。
赤や紫の見たことない野菜もみんなチャンプルーで使う。
玄米、大豆、シイタケ、芽ひじき乾物なんでも粉砕.
しかし
姿かたちがなくなって
和食の材料なんだけど、ほとんど ”配合飼料”
スマフォの予報通り11時ごろ外に出たら小雪が降ってきた。