2024年1月24日水曜日

粘土  8

 昨日から天気が気になってます。

泊り明け飯田へ買い物。

綿引君便乗でコンビニや郵便局、役場へ。

泥窯行って雨、雪対策して帰る。

あした午前中はまだ降らない予報。

寒気がやってくる!  風のアニメーション見ると

隠岐の島、五島列島は14~5m/s    竜飛岬、松前はおだやかで

太平洋側の恵山岬灯台(椴法華漁港)~襟裳岬の間で20m/s

ぐらい吹いてる。

こんなところが北海道にあったのか!  びっくり。

風の向きは常時入れ替わり動いてる。

直近の情報を絶え間なくチェックするしかない。

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最近大型船の遭難聞かなくなったな~

気象予測が格段に進歩したらしい。

50年前までの遭難多発はいろんな原因あるけど

前の日の海洋気象を一日がかりで天気図作って翌日配信。

船長は2日前の気象をもとに明日の航路を決めていたらしい。

野島崎沖で遭難し、乗組員を全員退避させたあと自分は巨大船と運命を共にした

船長もいた時代。

GPS,IT、インターネットのおかげで海運が遭難しないですんでる。

巨大地震、津波、噴火の予測は 出来ていても社会に還元できない現実。

”これより下に家を建てるな” と先祖に言われても漁師は海のそばじゃなきゃ気がすまない。

自然は人間の思惑など気にせず、なりのままに動いている。

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あけて今日、昼までしかできないだろうけど

綿引君誘って泥窯へ。彼は丸太の玉切り。

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げーっ!

土のカバーを開けたら みんな濡れてる。

どこからか浸みた模様。

またはじめから干しなおし。

完全な防水対策するしかない。

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しかたなく2mmの篩で残ったぶんを粉砕すりつぶして

また篩にかける。

今か今かと雪雲が木曽山脈を越えてくるのを待っていると

昼まわっても4~5m/sの風でピーカン。

一人なら夕方まで日干し、1mmのふるい出来たけど綿引君つれて来てるから

3時でおわらせて、日干し途中の土を小さくまとめて防水対策を念入りにする。




帰り大島さんとこよって緑の野菜もらって帰る。

ターサイという野菜初めてつかった、チンゲン菜みたく使いやすい。

赤や紫の見たことない野菜もみんなチャンプルーで使う。

玄米、大豆、シイタケ、芽ひじき乾物なんでも粉砕.

しかし

姿かたちがなくなって

和食の材料なんだけど、ほとんど ”配合飼料”

スマフォの予報通り11時ごろ外に出たら小雪が降ってきた。




めずらしく大西。 棚田の天端、体持っていかれそう。 雲が走って、新緑の葉裏がみんなひっくり返る。 伊豆なら沖は時化。 3時には吹き止みました。 **** 19日曜日、綿引君休み。自分は午前中ならteepeeの天幕上げ手伝える。 ロープワークやブロック、シャックル、Sカン、W南京な...