2024年1月12日金曜日

粘土  3

 泊り明け昼過ぎ泥窯へ。

だんだん手順が決まってきました。

この気温だと水を加えた粘土捏ねはできないけど

粉砕して篩にかけることはできる。

それでも湿ってると篩の目がふさがったり、2mm以上のだまは残る。

できるだけ乾燥させようと手間どってます。

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篩に残った今日の分



今日、篩にかけた分



2日前に篩った分  乾いて茶色っぽくなってる。


水簸するために水を張っていた赤色土。まだ濡れている。
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黒い土を粉砕しててハンマーや石を使わず軍手をはめたまま

指先でほぐしたり、つぶしたりできることに気づきました。

素手にはなれないけどこれなら寒くてもできそう。

濡れ具合だけど小雪までなら可能かもしれない。

あした雪の予報。

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綿引君は登山の予定だったけど多分無理だろう。

自分は朝の寒さ確認のため早起きして出かけるつもり。

3時ごろアラレが降ってきて防水対策して帰る。


アラレが落ちて来てるけど、残照に照らされる白樺たち。

めずらしく大西。 棚田の天端、体持っていかれそう。 雲が走って、新緑の葉裏がみんなひっくり返る。 伊豆なら沖は時化。 3時には吹き止みました。 **** 19日曜日、綿引君休み。自分は午前中ならteepeeの天幕上げ手伝える。 ロープワークやブロック、シャックル、Sカン、W南京な...