2024年1月12日金曜日

粘土  3

 泊り明け昼過ぎ泥窯へ。

だんだん手順が決まってきました。

この気温だと水を加えた粘土捏ねはできないけど

粉砕して篩にかけることはできる。

それでも湿ってると篩の目がふさがったり、2mm以上のだまは残る。

できるだけ乾燥させようと手間どってます。

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篩に残った今日の分



今日、篩にかけた分



2日前に篩った分  乾いて茶色っぽくなってる。


水簸するために水を張っていた赤色土。まだ濡れている。
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黒い土を粉砕しててハンマーや石を使わず軍手をはめたまま

指先でほぐしたり、つぶしたりできることに気づきました。

素手にはなれないけどこれなら寒くてもできそう。

濡れ具合だけど小雪までなら可能かもしれない。

あした雪の予報。

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綿引君は登山の予定だったけど多分無理だろう。

自分は朝の寒さ確認のため早起きして出かけるつもり。

3時ごろアラレが降ってきて防水対策して帰る。


アラレが落ちて来てるけど、残照に照らされる白樺たち。

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...