2024年1月10日水曜日

粘土 2

 きょうは曇り空、綿引君は陣馬形山登山。

2時ごろ通り雨の予報。

昼には降りてきたがいいよと言っといた。

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水簸しようとした赤土、水捨てておいたのを

トタン板に広げて干す。

叩き台の石を埋める時に出た黒土を集めてハンマーでたたく。

ときどき白い粉になる小石が入ってる。

家庭用のステンのざる、よくみたら2mm位の網目。

それで篩ったのを平たい石で力を入れずにゴリゴリ擦る。

チリとり半分ぐらいたまる。叩き台の上に使わないまな板のせて

水を加える。赤土(赤い色の土)と比べると見るからに砂っぽい。

量が少ないから手のひらでおにぎり結ぶようにして捏ねる。

そこまではLLのゴム手のしたに軍手一枚。

紐状にするには素手、手のひらで転がす。

寒い! オーバーズボンはいてきたけど明日は2枚にする。

腰の周りにジャンバー巻こう。

うえはセーター3枚にナイロンヤッケでOK.

昼頃風が出てきて粉雪がパラッ。

砂っぽくても割りばし1本ぐらいになって

ぶら下げても切れないから土器土偶用では

”可塑性 合格”の認定を勝手に出す。

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試験終わったから雨対策。

古トタンを何枚も運んできて粘土候補の土にかぶせる。

風が通るようにしておく。

風がないようであるところだから押さえの石や丸太を

しっかりのせておく。

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綿引君に電話したら頂上に届く前に雪が降って来たので

下りてくる途中という。昼飯は食べたらしい。

山の上のほうは昼頃から降り出した模様。

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車の中で一息つい遅い昼飯。

食べ終わったから車でむかえに行ったら

冬季交通止めになって鎖が張ってあるところまで下りて来てた。

彼の買い物と燃料入れてアパ-トに帰着3時ごろ。

大島さんと従業員が竹林の伐採をしてた。駐車場を広げるのかな?

”野菜きのう発送したのでおつりをあした届けます”と大島さん。

いつも野菜いただくお礼言って、野菜の日干し、粉砕機、粘土作りの話をする。

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カメラにカード入れていかなかったので写真なし。

ブログ用の写真ないからYoutubeの音楽みる。

ユダヤの音楽はスラブやジプシー音楽と近いから

喜びと悲しみが共存しててもやはり短調マイナーが多い。

それでも何かないかと探したらイタリアにありました。

                                       


サンレモのアイドル  Nada 邦題  ジプシーの恋 。

18才でこの声、これだけで生きていける。


40年後?も元気な声は変わらない。

       ”  しかし なんて寒いんだろ ”
























Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...