きょうは曇り空、綿引君は陣馬形山登山。
2時ごろ通り雨の予報。
昼には降りてきたがいいよと言っといた。
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水簸しようとした赤土、水捨てておいたのを
トタン板に広げて干す。
叩き台の石を埋める時に出た黒土を集めてハンマーでたたく。
ときどき白い粉になる小石が入ってる。
家庭用のステンのざる、よくみたら2mm位の網目。
それで篩ったのを平たい石で力を入れずにゴリゴリ擦る。
チリとり半分ぐらいたまる。叩き台の上に使わないまな板のせて
水を加える。赤土(赤い色の土)と比べると見るからに砂っぽい。
量が少ないから手のひらでおにぎり結ぶようにして捏ねる。
そこまではLLのゴム手のしたに軍手一枚。
紐状にするには素手、手のひらで転がす。
寒い! オーバーズボンはいてきたけど明日は2枚にする。
腰の周りにジャンバー巻こう。
うえはセーター3枚にナイロンヤッケでOK.
昼頃風が出てきて粉雪がパラッ。
砂っぽくても割りばし1本ぐらいになって
ぶら下げても切れないから土器土偶用では
”可塑性 合格”の認定を勝手に出す。
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試験終わったから雨対策。
古トタンを何枚も運んできて粘土候補の土にかぶせる。
風が通るようにしておく。
風がないようであるところだから押さえの石や丸太を
しっかりのせておく。
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綿引君に電話したら頂上に届く前に雪が降って来たので
下りてくる途中という。昼飯は食べたらしい。
山の上のほうは昼頃から降り出した模様。
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車の中で一息つい遅い昼飯。
食べ終わったから車でむかえに行ったら
冬季交通止めになって鎖が張ってあるところまで下りて来てた。
彼の買い物と燃料入れてアパ-トに帰着3時ごろ。
大島さんと従業員が竹林の伐採をしてた。駐車場を広げるのかな?
”野菜きのう発送したのでおつりをあした届けます”と大島さん。
いつも野菜いただくお礼言って、野菜の日干し、粉砕機、粘土作りの話をする。
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カメラにカード入れていかなかったので写真なし。
ブログ用の写真ないからYoutubeの音楽みる。
ユダヤの音楽はスラブやジプシー音楽と近いから
喜びと悲しみが共存しててもやはり短調マイナーが多い。
それでも何かないかと探したらイタリアにありました。