地下資源にめぐまれていることは 未来が保証されている。
とはいえ旧植民地宗主国との戦いはすぐには終わらない。
マリやブルキナファソでは
ロシアが金の精錬や発電に協力を約束したりして
西側勢力の追い出しに勢いがついている。
大方のアフリカ諸国は
植民地主義がネオ植民地主義になっただけで
利権、汚職、クーデターの繰り返しは続くでしょう。
とくに真ん中のコンゴ川あたりは ”闇の奥”、
何が起きてもおかしくない。
国民の20%さえ電気が通じてない。
そんな国に民主主義などない。
飢え死に、栄養失調がなくなってからかんがえましょう。
民が堕落すれば公も腐敗する。 アメリカのFEMAとおなじ。