2023年12月21日木曜日

学名 アマランサス

 

アマランサス

天日乾燥、粉砕して色だけ抹茶がわりに使いたい。

モロヘイヤ同様、癖がないからどんな料理にも使える。

だけどアマランサスはスーパーで売ってない。

たぶん 農家が目の敵にしてつくらない。

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南伊豆で夏野菜としてガバガバ食べていた経験からすると

野草、雑草の類で肥料のあるとこ大好き、背丈ぐらいに育つ。

学名でアマランサスと呼ぶからよっぽど変わった野菜かと勘違いする。

要するに  ”ひゆ、莧 ”  普通は見たことも聞いたこともないと思います。

手抜き農業大好きな人のブログ

https://freemansorganicfarm.com/2018/07/31/amaranth/


https://freemansorganicfarm.com/2018/09/01/chinese-spinach/

商品名、通称はいっぱい、いくらでもある。

ほっとけばセイタカアワダチソウのように繁茂する。

ジャングルになって他の野菜が育たない。

農家が目の敵にするのは仕方ない。

だからスーパーで売ってない。

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禅呂君に莧(ひゆ)の話したら  ”スベリヒユならそこら中に生えてくるよ”という。

ひゆは莧でも別種のようでした。それだけ多種多様なんでしょう。

要するに雑草に近い野草、もしくは野菜。

Youtubeにありました、わかりやすい。


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女の先生の野草茶の本、手元に置いとこうと思ってアマゾンに注文したら

いつの間にかポイントがたまっててただ。

それでもあまってるから “山菜大図鑑”も注文した。

新芽、葉、実、花、写真が大きい。

毒草写真は必須。ヨモギとトリカブトの新芽は似てる。

勝兄が伊豆に来た時、三つ葉を土産に摘んだ。

”三つ葉はこれだよ”と教えておいても、うらに赤い筋のある三つ葉が混じってた。

海で潜って銛でサザエやアワビを指示しても銛を10cmぐらいまで近づけないと

どこにあるかわからない都会人。

” 我は海の子 白波の~ ” ならば7~8m深いとこの貝を見つける。

伊豆で自分は

毒ゼリ写真見ても地元の人がとるところのセリしかとらなかった。

自分が菌打ちしたキノコ以外食べなかった。

子供のころから山野を歩き回って摘んだりり食べたりしていない都会人は

地元の人におそわるのがいちばんいい。

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南伊豆は常春だからもう菜の花が咲き、春の七草も顔を出し

霜の降りない海岸沿いはハイビスカス、ブーゲンビリヤが咲いているでしょう。


地熱発電やろうと言ってる温泉街は露地栽培で

真冬でもうちわのように大きな高菜(かきな)が青々と茂る。

ところ変われば品変わる、それが自然ってもんだねー。

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こちら伊那平はあした雪が降るといってる。

冬の間はリンゴや野菜、煮干しシイタケの天日干し粉砕で

ふりかけやお茶の材料つくりを泥窯の間にやるようです。

隣の綿引君は玉ぎった丸太を割りたいといってます。

7~80cmの丸太(泥窯のない径 約1m)どうやって割るか

頭使うでしょう。

あしたニンニククラッシャー届く予定、

鬼おろし金とクラッシャー、粉砕機試運転して

雪なら干さないでそのまま料理に投入します。





Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...