フェルメールの絵のなかに日本のどてらみたいのを着た学者が出てくる。
オランダの港には帆船乗りの水夫や娼婦があふれている。
東インド会社、日蘭貿易独占、ヴァンホーテン アイスクリーム、ココアそれぐらいしかしらない。
ユダヤ人が、いっぱいいてオランダは貿易でおおもうけ。
スペインからオランダへのがれて来たスピノザのユダヤ人家族。
徳川の初めのころ、啓蒙時代、理性や科学が発達してくる。
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日本>フェルメール>スピノザ、、自然≒神 汎神論 ユダヤ教破門
”破門の哲学” 清水礼子さんの本届いた。
パラパラめくると注解のつけ方や文章が
清水幾太郎さんを思い出させてなつかしい。
しかしこれもあとで見る。
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泊りあけてからユダヤ教の中身、旧約聖書ではないタルムードの一部を理解しようと
悪戦苦闘してました。
おりしもイスラエル国家はパレスチナ人をジェノサイドの真っ最中です。
なぜあれほど残酷 野蛮に大量虐殺できるのか?
その言い訳 説明をアメリカにいる
自由 平等 民主主義のリベラルたちがイスラエルの国旗をふって
テロリスト ハマスを非難してましたが いつの間にかいなくなって
全世界で反ユダヤ主義の大合唱です。
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この先どうなる? 見てりゃわかるよ、言葉はいらない。
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The Unz レビューの編集者ユダヤ人のRon Unzが何十年か前に衝撃を受け
覚醒した、ユダヤ人のイスラエル シャハク教授の薄い本
読んでくださいと訴えていたからブラウザで読み始めました。
難しくはないけど2~3度読み返さないと眠くて眠くて全体がつかめない。
https://ifamericansknew.org/cur_sit/shahak.html
要点は ” 聖書ではなくてタルムード ”
庶民やそこら辺のユダヤ教徒には近づけないようになってて、
タルムードはトラック一杯ぐらいあるということにしてる。
”秘するが花なり”
ラビ、場所、時代で解釈は無数。
生き残りのために偽装、欺瞞、虚言あたりまえ。
恐れるのはロシア皇帝が最後。
共産ロシア、ナチスによって生き延びてシオニズム>イスラエル国家。
恐れるものがなくなったら元のタルムードおおぴらに復活。
パレスチナのジェノサイドあたりまえ。
タルムードの命じるまま。聖書ではない。
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長老の議定書を笑う人、ユダヤの陰謀を笑って叱る人
じぶんは知的なリバタリアンと錯覚してて
タルムードを読んだことない。
低級のラビ、読んでも理解できない。
こんな本だから反ユダヤの最高峰といわれる。
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3000年前以上、地球寒冷化のピーク、あらゆる文明が衰亡、絶滅の危機に瀕してる。
どこの文明でも多神教、人身供御、近親婚 カン二バル 残酷野蛮ざら。
近代まで首狩り族が生きていたように古代ユダヤ教がその部分を残したままにしている。
辺境の裸族ではないけど流浪の民となって同化しない民族の宗教に
それが残っているのかもしれない。
田中英道さんが“いつかユダヤ人はその責任を取らなければならなくなる”
というのはそういうこと。
秘すれば花なり、秘さざるは花ならず
すべてインターネットのせいだろう。
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大方のすぐれた政治、軍事アナリストたちは
イスラエル国家の消滅を危ぶんでいる。
庶民はネット見てればわかる。