2023年9月12日火曜日

過剰と質素

 朝起きて草刈りのつもりだったのに

草刈り一段落したら泥窯とおもってたら

縄文土器が浮かんできてまたもや草刈り中止の顛末。

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ユダヤ人が日本列島にやってくるまえの

美しい縄文セラミックは約16000年前。

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岡本太郎おすすめの火炎土器は好みじゃない。

器の下はいいけど上はいらない、too  much .

現物見に行くには長岡や十日町、日帰り遠~い。

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喜界カルデラの爆発(約7000年前、ほぼ九州全滅)

約2000年後の約5000年前、縄文中期に栄えたものに

三内丸山縄文遺跡、火炎土器、ヒスイの勾玉がある。


神津島の黒曜石(38、000年まえ、、、考古学で人類が日本列島にいたことの最古の証明)

や、磨製石器の時代からヒスイは硬いから使われていた。

縄文中期の美しい勾玉に加工されるまでに30、000年以上かかってる。

透過光で見る緑色のヒスイの勾玉は質素で美しい。

ヒスイの勾玉は糸魚川のフォッサマグナミュージアムにある。

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検索して分かったのは糸魚川市内に能生(のう)という漁港があって

道の駅になってる、知らなかった。

隣の綿引君は ”魚が食べたい” と言っていた、でも

”魚は氷見か寺泊まで行かなきゃ無理だよ”と答えておいた。

糸魚川で日本海の魚が水揚げされて食事、買い物ができるなら

今月連休がもう一回あるから行こうか!

片道4時間~

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出雲の大国主は同化ユダヤ人スサノオの子孫。

出雲族の国譲りで大国主の息子タケミナカタが逃げてきたのは諏訪。


スサノオも地球寒冷化(約4000前)以後に日本にやってきたろうから

約5000年前の三内丸山や火炎土器、ヒスイの勾玉の縄文テイストには無縁。


大国主は国譲り以前に出雲から越の国に進出してて糸魚川のヒスイの勾玉は知っていた。

糸魚川のヒスイの勾玉は全国で発見されている。

しかし

同化ユダヤ人は手をださない。

なぜかというと

ヒスイの勾玉は縄文人の至宝だから。

同化ユダヤ人の賢さはむしろそれを守ってきた。

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大国主は糸魚川の姫をめとるも後で放棄してる。

古墳から寺院になり仏像を作り出すと勾玉は作られなくなる。

出雲族のユダヤ人は安曇野、諏訪あたりでますます縄文人に同化、順化していく。

約5000年後その典型は

銀座4丁目の服部時計店、空襲を受けず。

松本、諏訪のシチズン、エプソン、オリンパス、、、

精密機器に活路を見出してる信濃の出雲族。

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検索終わる頃に昼~

草刈り行く前に通り雨~

飯田の機械屋に草刈り機入荷。

綿引君と飯田の橋のたもとの機械屋へ。

受け取って天竜川わたる頃には土砂降りの雨。

こんなの初めて、さすが飯田は中川村と違う。

南の湿気がもろ山越えしてくる。

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機械屋は綿引君に行政指導通りアドバイス。

草刈り機は右出し。

法面天端では下向きには使わない。

いつもそれに反してやってます、、、自己責任

禅呂君のおかーさんに草刈りの電話したら

きのう?

部落の人チェーンソーで事故、くび切れて死んだ。

ハチも怖いけど機械も恐ろしい!

Be  careful!











Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...