2023年4月20日木曜日

夜 小雨

 予報では夕方からと言っていたけど、アパートのある片桐は

昼からぽつりぽつり。

蓋かぶせに今井さんとこよって、駒ヶ根に燃料入れ行って

コンビニから宅急便二つ出して泊り出勤。

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クラウドから出てきたチャイナ チェーンソーも含めて

昨日今日の写真。



まちがいなく下から水蒸気上がってきてる。




対岸の片桐は小雨にけぶって、こちらもワイパーかけるようになった。

泊りあけて今日

気温があがって汗かきながら竹を切る。


こちらの長物終わり、燃料もピッタリ終わり。

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作業着ぬいで下着だけになり窓開けて飯田まで買い出し。

伊那山地沿いの県道18号はせまいけど車少なくて走りやすい。





中川村と松川町のさかい、松川が天竜川に流れ込むところ数社の川砂利の建材ヤード。
ひろい!

遠くに天竜川の河原と土手が見える。

粘土気にしてるから ”あれ粘土かなー?” しかし、道はない。



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さて、頭混乱したまま妄想を重ねている 雲南式泥かぶせ野焼き泥窯 であるが、、、


おとっと。以下の博士論文読みだして 口まねになってしまいました。

https://core.ac.uk/download/pdf/286959361.pdf

さすが博士論文、かゆいところまで手が届きそうです。

”天井のない窯” が窯業技術史上 画期をなす ということです。

縄文 弥生 土師器 土師氏 埴輪、法隆寺の瓦、ウサギ、菅原道真。

どこらへんに ”天井のない窯” が入るのか未分明ですが

今 自分がやってる窯が 知の考古学でいえば分岐点に立っている。

頭混乱するのは仕方ないね。

乾いてる

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...