予報では夕方からと言っていたけど、アパートのある片桐は
昼からぽつりぽつり。
蓋かぶせに今井さんとこよって、駒ヶ根に燃料入れ行って
コンビニから宅急便二つ出して泊り出勤。
****
クラウドから出てきたチャイナ チェーンソーも含めて
昨日今日の写真。
まちがいなく下から水蒸気上がってきてる。
対岸の片桐は小雨にけぶって、こちらもワイパーかけるようになった。
****
作業着ぬいで下着だけになり窓開けて飯田まで買い出し。
伊那山地沿いの県道18号はせまいけど車少なくて走りやすい。
ひろい!
遠くに天竜川の河原と土手が見える。
粘土気にしてるから ”あれ粘土かなー?” しかし、道はない。
****
さて、頭混乱したまま妄想を重ねている 雲南式泥かぶせ野焼き泥窯 であるが、、、
おとっと。以下の博士論文読みだして 口まねになってしまいました。
https://core.ac.uk/download/pdf/286959361.pdf
さすが博士論文、かゆいところまで手が届きそうです。
”天井のない窯” が窯業技術史上 画期をなす ということです。
縄文 弥生 土師器 土師氏 埴輪、法隆寺の瓦、ウサギ、菅原道真。
どこらへんに ”天井のない窯” が入るのか未分明ですが
今 自分がやってる窯が 知の考古学でいえば分岐点に立っている。
頭混乱するのは仕方ないね。