の勤務に戻って、すべてが細切れの3月。
けっこう雨が降って泥窯、1段、2段がやっと。
それでもぼつぼつ積み上げる。
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下の喫茶店完成前にオーナーがなくられて大島さんが引き受けることになったらしい。
道路の向かいの竹林、伐採してバラス入れて駐車場作られてました。
下屋を下ろしたスペースも自分で内装やられてた。
天気のいい日、職人もいないからのぞいたらなかなかセンスのいい
鉄工(鉄筋のスツールやテーブル、スタンド、、、)やられてました。
駐車場のほうは孟宗竹や太い立ち木 サンバーに積める長さに切ってありました。
泥窯の燃料です。
その他、内装に使った鉄工の端材がとってあって、泥窯のすのこや蓋に使わせてもらいます。
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日にち不明の泥窯工程写真です
バイクではなくてノーパンクのコメリ一輪車
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ミニベロかってからリチューム電池が気になりだして、
かわりの水素だとかソーラーとか風力だとか
世界は新エネルギーにずいぶん前から奔走してたの知りました。
それと縄文土器や土偶から志野、ファインセラミック、GEジェットタービン
そしてnegのバッテリー、チープなカシオ並みになるといいなという願望が
彼岸前の東京ビッグサイトの展示会の結果が知りたいのだけどまだ不明のまま。
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そこで同時期に国策のnedoが主導する風車、、、とくに洋上浮体式発電も開催されていたらしい。
風車は景観をそこねるから好きではないけど、地域活性化、復興のためならしかたない。
そんななかセラミック同様自分の好みはこれです。
https://g-local.co.jp/works/optiflow/
軽い、安い、はやい
誰が設計してるのかわからないけどこれ 南洋の”さばに”に近い。
帆柱を三方からささえ、船首一点を海底につなぐ。
スイベルみたいなローターで振れまわるのを防いで
船体をつねに風に立たせる。
強風には帆柱傾けて風をにがす。風に立ち向かわない。
すべてダウンウィンド(風下にまわる)
喫水深くバラスト重くして風上に切りあがってゆく欧米の帆船、ヨットとちがう。
縄文、南方系は自然になるべく逆らわない。
nedoの皆さんも縄文好みじゃないだろうか?
京都の先生は鄧小平みたく実利的に行こうとおっしゃってる。
TVがないから結果がどうなるかたのしみです。