2023年3月24日金曜日

平常どおり

の勤務に戻って、すべてが細切れの3月。

けっこう雨が降って泥窯、1段、2段がやっと。

それでもぼつぼつ積み上げる。

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下の喫茶店完成前にオーナーがなくられて大島さんが引き受けることになったらしい。

道路の向かいの竹林、伐採してバラス入れて駐車場作られてました。

下屋を下ろしたスペースも自分で内装やられてた。

天気のいい日、職人もいないからのぞいたらなかなかセンスのいい

鉄工(鉄筋のスツールやテーブル、スタンド、、、)やられてました。

駐車場のほうは孟宗竹や太い立ち木 サンバーに積める長さに切ってありました。

泥窯の燃料です。

その他、内装に使った鉄工の端材がとってあって、泥窯のすのこや蓋に使わせてもらいます。

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日にち不明の泥窯工程写真です


バイクではなくてノーパンクのコメリ一輪車





ここに子供用、冬用の小さな泥窯作る予定。

枯れ草、山火事対策


あと1~2段で腰の深さ。
床を掘れば1mぐらいになる。

入口は鉄のメッシュなど使って泥でふさぎます。
今は作業用にあけてあります。


泥足らなくなってそばの石垣の下にたまったの使います。



信濃の野草は寒いから小ぶり。

伊豆は冬がないから大ぶり。

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ミニベロかってからリチューム電池が気になりだして、

かわりの水素だとかソーラーとか風力だとか

世界は新エネルギーにずいぶん前から奔走してたの知りました。

それと縄文土器や土偶から志野、ファインセラミック、GEジェットタービン

そしてnegのバッテリー、チープなカシオ並みになるといいなという願望が

彼岸前の東京ビッグサイトの展示会の結果が知りたいのだけどまだ不明のまま。

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そこで同時期に国策のnedoが主導する風車、、、とくに洋上浮体式発電も開催されていたらしい。

風車は景観をそこねるから好きではないけど、地域活性化、復興のためならしかたない。

そんななかセラミック同様自分の好みはこれです。


https://g-local.co.jp/works/optiflow/

軽い、安い、はやい

誰が設計してるのかわからないけどこれ 南洋の”さばに”に近い。

帆柱を三方からささえ、船首一点を海底につなぐ。

スイベルみたいなローターで振れまわるのを防いで

船体をつねに風に立たせる。

強風には帆柱傾けて風をにがす。風に立ち向かわない。

すべてダウンウィンド(風下にまわる)

喫水深くバラスト重くして風上に切りあがってゆく欧米の帆船、ヨットとちがう。

縄文、南方系は自然になるべく逆らわない。

nedoの皆さんも縄文好みじゃないだろうか?

京都の先生は鄧小平みたく実利的に行こうとおっしゃってる。

https://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/stage2/contents/column0139.html#:~:text=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E5%B0%91%E3%81%97%E5%89%8D%E3%81%AB,%E3%81%AB%E7%84%A1%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

TVがないから結果がどうなるかたのしみです。



めずらしく大西。 棚田の天端、体持っていかれそう。 雲が走って、新緑の葉裏がみんなひっくり返る。 伊豆なら沖は時化。 3時には吹き止みました。 **** 19日曜日、綿引君休み。自分は午前中ならteepeeの天幕上げ手伝える。 ロープワークやブロック、シャックル、Sカン、W南京な...