日曜日の泊り、夜小雨降り出して明け方かなり本降り。
昼間水たっぷりにした泥窯の3段目まで積んでいたのだけど
心配になって泊り明け、服を着替えてキャンプ場へいく。
山は高い分、雨量が多い水が溜まってた。
トタン板かぶせて帰る。
昼から晴れてきたー!
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そして今日、泥土運んで2~3段は使えそう。
もう一回ぐらい泥土運べるかな~。
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いつものパターンでPcのメールを見ると出版社の宣伝。
田中英道さんが ”近代保守” の人たちを紹介してる。
江藤淳、三島由紀夫、西部邁、、、皆さん自殺。
多分東大のエリートたちで西部さんとは安保闘争の同志だったらしい。
戦後、60年安保、70年安保の時代。
60年安保の思想的リーダーだった清水幾太郎さんが入ってないのは
残念なんだけどみんな若かった、挫折して”近代保守”になった。
全員に共通してるのはユダヤ人問題を知ってはいても、経験がなかったこと。
” 人間的な、余りにも人間的な経験 ” ニーチェ
清水幾太郎さんもどこかでこれを使ってた。
キリストを殺されたクリスチャンはユダヤ人問題を扱うと
どうしても反ユダヤ主義になりやすい。
誇り高き司祭の息子ニーチェは反ユダヤではなくアンチキリストになった。
ドストエフスキー、ハイデッカー、ソルジェニツィンは反ユダヤの作品を残してる。
田中英道さんはユダヤ人の先生たちに恵まれて美術史で世界レベルの学者になれた。
田中英道さんの日本古代史はそんなことがベースになってます。
ユダヤ抜きの言説はただの言論、批評で時間がもったいない。
プーチン、トランプが世界をひっくり返したら
100年前のようにユダヤ問題を自由に語れる時代が来るでしょう。
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農協の現金支払機は便利で使っているけど
何かの関連で農業がでてきて ”農” ということばの深ーい意味がよくわかりました。
ロハスだね~。
小学生向けに書かれた、実に誠意ある名文です。
大作家でも子供向けに文章を書くときは全精力を使って誠意を伝えようとする。
https://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kagaku/index.html
関東農政局のお役人、素晴らしい。
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こちらは京都の参議院の議員さんで大学生に講義してる。
テーマは ”財政法” 政治家でこれほどやさしく、わかりやすく
国家の財政(通貨)を語れる人はいないんじゃないだろうか?
奈良の仏像見に行ったついでに、西行が泣きながら二度も修業した大峰あたり。
火山はないけど吉野熊野国立公園になってる。
行者帰り岳のトンネルの看板に登山道は私有地ですから、、、云々書いてあった。
そう、奈良の古寺もみんな朝廷のもの。日本全国みーんな皇室のもの。
大化の改新、公地公民。
そのころ自由平等民主主義なんてなかったからね。
吉野の山奥 同化ユダヤ人の天国だったろうね。
いたるところに同和の看板、市町村の公共施設がある。
朝廷に動物性たんぱく質献上する、エリート特権集団。
GHQが財閥解体、農地解放、山林不在地主追放、磯の漁業権取り上げ等々
画策したのは皇室財産没収が狙いだったとは、、、よく勉強されたんですねー。
木曽の山林も紀州徳川のモノだったけど版籍奉還で皇室にもどされてたのかもしれない。
GHQの後ろにいるユダヤ人は全世界を共産主義のワンワールドにしようと狙っていたけど
途中で方針変わって朝鮮戦争、毛沢東、共産ロシアへの財政支援がいつの間にか
スターリンのユダヤ排除。ロシアの農奴が力つけて 冷戦、、、
そして今のウクライナ。
ユダヤ抜きの話聞いても時間の無駄というのはそういうことです。
EUでユダヤ人問題を公に話題にしたら刑務所いきです。
ユーラシア大陸の東から西の端まで ”人をだますことは美徳である”
という文化、習慣が出来上がったかのよう。
自然淘汰されるのはあたりまえでしょう。