何日も前から片づけをしながら
積み込みの準備をしてました。
今回もいらないものまで積んで持って帰る
いつもの パターンではありました。
****
まず、車の中の物置状態を整理整頓して
将棋のやっさんの大型のアルミのトランクをベランダから運んで
車の真ん中にすえて電動工具類をあらかた収納する。
スライドドア側にキャスターの付いた3tのジャッキと
予備のバッテリーなどをならべる。
あいだにミニベロを入れて真ん中によりかける。
これが決まったら空いたところに
作業にすぐ使うオイル缶に入れた道具類やワイヤー、ロープ。
ベルト、ヘルメット、ブーツを置いてほぼ決まり。
出発当日に防寒衣類と
アクションカメラをはじめとする
PC周辺機器、カメラ、パーツもろもろ。
****
3時半、土産のリンゴと車中の食料積んで出発。
のんびり車中泊じゃなくて ”とんぼ返り”だから
すべてコンビニですませる、、、
これが今回も徹底せず無駄なものを積んでしまった。
反省しきり、、、
寒波、降雪、凍結がいつどこで起こるかそれが問題で
後は車が走れれば十分。
杖突峠5時ごろ暗くなる前に通過。除雪作業車が融雪剤まいていて
道路は雨でぬれていた。
韮崎の先、竜王陸橋てまえの宇佐美エネオスで給油。
伊那平より120km離れると20円/L 安い。
釜無川の信玄橋をわたった山側は櫛形山あたり、
ちょうど山のむこうが中川村か???
トンネルあればいいねー!
身延はまーだ30キロぐらい南、1号線興津はそこからさらに70キロぐらい南。
52号山に入ったら南岸低気圧の影響で小雨。
沼津バイパス当然渋滞、、、乗用車ばかり。
9~10時なのに大型がが少ない、コロナの始まりごろみたい。
不景気❓ TV見ないからわからない。
新富士川と天城の道の駅で休憩して眠くならないから
下田まで走って1時。約320キロ、9時間半ぐらい。
ここで誤算
****
うたた寝しても2時間ぐらいなら、、、車内、体に余熱がある。
座席を倒してオーバーズボンはいてカウチンのセーターと
ロングコートをかぶって熟睡してたら
夜明け前寒くて目が覚めた、ここは伊豆の下田の港だよー!
****
港のそばの好きやに行って朝定食を食べてから
散歩がてらに写真を撮りに行く。
港で待ち合わせるから南伊豆町にはいかないで
下田で間に合わせる。
****
雨は降らないけど寒そうな曇り空。
下田の越生(おっせ) 恵比寿島。
災害工事終わって遊歩道も一新されていた。
ここはトンビの集まるところ。
ここは須崎港の一番奥 田中といったような気がしたけど定かではない。
民宿もいっぱいある。
ここの左の坂道は爪木灯台まで続いてる。
この天然の模様の石も伊豆石というんだろうか?
稲梓川の河口で待ち合わせしたけどお互い見落として時間ロス。
まずミニベロの艤装、
アタッチメントバッグ、パナソニック純正後ろの荷台、ドリンクホルダー、赤の点滅ライト
ミニベロの前輪ホルダー(スタンド)塩ビパイプと何かのパイプで自家製!
サイズ、位置決まったらビス止めか接着固定。
canon zoomのレンズキャップ、、、破損を接着せず同サイズの代替キャップ新品!
以上すべて金指君提供。
自分が使わなくなったカシオ、、、レンズがズイコーでとてもいい。
オリンパスのe penにレトロプラスチックレンズ付けたやつ。
レトロはレンズでなく対象探すほうが先とあきらめた。
その他こまごましたIT機器の使用方法確認。
さいごが ソニーのアクションカメラ。
自分が縄文焼き、泥窯、土器土偶手を付けちゃったら
ソニー手を付ける暇なくなった。
乾燥時間かなりあるからそのころに伊豆にいくから
その間に金指君にソニー習熟して、教えてチョーだい、
という虫のいいお願い。
あっというまの熱のこもったセッション、
はらへって下田の中華屋いってマーボラーメン食べて別れる。
帰り際、下田のお菓子とバレンタインチョコレートいただく。
町はずれの”旬の里”で無添加の地元のオバーさんの梅干し残ってたの買占め、
下田の海の塩焼いたのも買う。これは餅を干して揚げたおかきに
青さ海苔と海の塩で味付けするのに使う。
そして真冬にところてんも買う。
****
天城の道の駅で休憩。金指君からソニーのリストウォッチ型モニター不要、
スマフォのブルートゥースで操作できるという連絡受ける。
ソニーでさえアナログの時代ではなくなってきてる。
ミニベロのアッパーフレームに取り付けたバッグの上部がスマフォケース。
本体はヘルメット取り付け。草刈り動画が電動ミニベロ動画になるかもねー。
縄文泥窯、野焼はニコンの防水で三脚セット。どうなるかやってみないとわからない。
****
土偶かわいいー!までは皆さんの力を借りながらできると思います。
そこからさき、アートとなると人生の深淵までおりていかないとかなわない。
”ここはどーこの細道じゃー、天神様の細道じゃ。
行きはよいよい帰りはこわい、
こわいながらも とーおりゃんせー とおりゃんせー”