2023年1月27日金曜日

寒波

遅ればせながらNet tv見たら 寒波に襲われ

いたるところで被害がでたようですね。

自分の部屋だけではなかった。

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あの晩、ねるまえに元栓閉めて水抜くために下に降りたら

元栓のふたに不凍栓とかいてあった。

右に4~5かい回すと止水。

流しの水栓開けて水を落とす、下に降りて行って不凍栓のふたを閉めておわり。

翌朝、おりていって不凍栓を開ける。

流しの水栓を開ける、、、出ない!

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水が落ちてない!?   すでに凍り付いてた!?

お湯をかけてもダメ、給湯器ももちろん出ない。

出る部屋と出ない部屋がある。

床暖房は台所玄関にはない。

飲料水確保を本気で考える。

大島農園行って水もらってくる。

帰ってきたら水が出た!一気に気が緩む!?

にんげんの心理なんてころころ変わる。

伊豆にいたら海ッペリは霜が降りない。

ここは北海道の陸別みたく放射冷却で冷える。

しかし今回の寒波は佐渡で台風並み、しゅんかん30m/s

木曽山脈越えの吹きおろし20m/sはあったろう。

隣の若い人は自転車で ”吹きたおされそうになった” といってる。

昔、大島さんとこのビニールハウスたおされたのも

この吹きおろしの風だった。

大島さんがいつも手伝ってくれて、、、といって保有米持ってこられた。

ありがとうございます。

水道管凍結について話し、最悪の場合は細く水を流しっぱなしにすることで

了解する。

駒ヶ根の水道課のホームぺージみて不凍栓の構造と仕組み了解。

多分凍結が始まっていたかで水が落ちなかったのかもしれない。

検証確認しよう。

解体で見る旧式の止水栓とちがって

10年前ぐらいだと右左4~5回で簡単に開閉できる。

うまくいけば水出しっぱなしにしなくていい。

水道管破裂、喫茶店の天井からみずぽたぽた、なんてことになったら

吹けば飛ぶような解体屋の親方の心中如何許りかと

ついつい思い出してしまうのでした。

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JAXAとかJAMSTICとか ひつじさん 明るいニュースなどを

チャンネル登録してるせいか 日本の自画自賛のテクノロジーサイトが

よく出てくる。

まーそのおかげで食糧自給率いくら低くなっても外国から輸入できるし

国営農場並みの補助金で農業も存続できる。

ただそれに魅力があるかというと後継者、新規就農者がすくなくて

高齢、離農、耕作放棄地だけは確実に増えていく。

平安時代でも字が読み書きできれば誰もが役人になりたがった。

小規模のJAが農薬、肥料売らずに無農薬、無肥料栽培のブランド化に協力し始めたのは

ハゲタカファンドのいい餌食になっていたバブルの時代が去って

何十年?

自らの身の安全があやしくなってきたからなんだろうか?

自然栽培農業いまだに1%。

狩猟採集の定住生活が、寒冷化で食糧危機、人口減少、飢餓の恐怖で

水稲稲作、農業の受容、日本の大きな変わり目。

インターネットの普及で情報が伝わるのが早くなった。

Fakeな情報がばれるのも早くなった。

グローバリストユダヤも農業も自然淘汰にさらされているのは

太古の昔から変わらない。                                                                      

昼近く雪がふってきました。







Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...