リジットにならないのは分かっているのだけど、
組んではばらし、しめてはほどき、、、の試行錯誤。
ようやく手順が決まってきました。
穴もあけず、竹釘(ぼす)も使わず、ザラメのサンダーで竹の凸面を削り
浅い合い欠きを作るだけ。
問題は0.9mmの細針金でどこまで絞めこんでいけるか。
土かべの網代のように軟構造のまま、筋交い多用して補強しよう。
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気温が緩んでると思ったら明日雨?
夕方泊り、車屋さんと早めに連絡取ろう。
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縄文とかprimitiveな野焼き、泥窯に手を付けたのとは別に
アフロビートをはじめprimitiveなリズムや歌にひかれ
さがしてたらamerican nativesのパワフルなリズムとコーラスに出会いました
単純な力強いリズムの繰り返しが
トランスを呼び起こす。
そしてスピリチュアルな世界も、、、
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大雪のニュースをきくたびに冬の日本海の雲を見たいと思う。
でも交通止めや不通でむつかしい。
三厩や龍飛岬など 真冬に行けば 濱谷浩の ”裏日本” が残っているはず。
青森は縄文、同化ユダヤ人、義経のファンタジーにみちみちている。
鉛色の海、どんよりした空。
にもかかわらず伊豆半島の夏雲が 真冬の日本海にわいてくる、、、、
という幻想。
写真好きにはたまらないねー。