冷えて風あり粉雪舞ってる。
吉村俊一さんの ”土と石から見たやきもの” 志野焼まで読んだ。
志野が支那や朝鮮から初めて独立できた日本の焼き物
”縄文ルネサンス”といわれている。同感。
法隆寺の瓦見て大陸のテクノロジーがどんどん進化していってるのがわかる。
ただ志野は違った、衝撃だった。縄文が生き返ってる。
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吉村さんのユニークさは ただただ ”焼いたらどうなる❓” という好奇心のみ。
”このまま日の上がるほうへ歩いていったらどうなる?”
というアフリカの人類が歩き出した動機と同じ。
何万年、何億人の好奇心が無限の多様性を生んできた。
個性なんかいらない。
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炉心に入れた石が割れて爆ぜないか気になってしょうがない。
緑色ポイ。
しかし神経質になりすぎてる感あるのでやめる。
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カレンダー見落としてたら今日は泊りだった!!