2022年12月15日木曜日

泥窯つくり  1

 昼から穴掘り。

直径約1m、深さ約25cm。

おじいさんの家の五右衛門ぶろの炉心を思い出した。

すべてアバウト。

掘った土だけではなんか足りなそうなので

お宮の工事の土を運ぶ。

メキシコの泥窯に使われていた小石は

泥の滑り止めみたいなものかな?

まねして大小入れてみる。

いずれにしても泥の壁を作るだけ。

ひび割れたり雨で溶けたり崩れたりするでしょう。

それでも泥窯の中に熱を保存できる。

禅呂君が酒蔵が使っていた長ーい火かき棒あるといってた。

それあれば熾きを隅々かき回せる。

伊豆での経験;

かまどや石つみの炉で大きな火を使っていたのに

隅っこに濡れた雑誌がそのまま残っていたりした。

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泥こねて積み上げるのは一気にやりたいから

天気と泊り明けしだい。

急がない。

空いた時間、防火用水の段取りや、あたりの枯れ草刈ったり、

おおしゃもじ作ったりしよう。

寒さで?カメラの光量不足。


これの倍ぐらい土ほしい。

明日は一輪車で土運びの予定。


リコー

  リコーのデジカメ、何種類か使っていたけど 手振れ防ぐ腕がないからいつも三脚持ち歩いていた。 手のひらに入るサイズでレンズもいいしスナップ、、、 つまり盗み撮りに最適で愛好家はおおい。 現場監督が汚れた軍手しながら工程写真を残す。 汚れても洗える防水もあって何かと便利 短焦点の...