昼から穴掘り。
直径約1m、深さ約25cm。
おじいさんの家の五右衛門ぶろの炉心を思い出した。
すべてアバウト。
掘った土だけではなんか足りなそうなので
お宮の工事の土を運ぶ。
メキシコの泥窯に使われていた小石は
泥の滑り止めみたいなものかな?
まねして大小入れてみる。
いずれにしても泥の壁を作るだけ。
ひび割れたり雨で溶けたり崩れたりするでしょう。
それでも泥窯の中に熱を保存できる。
禅呂君が酒蔵が使っていた長ーい火かき棒あるといってた。
それあれば熾きを隅々かき回せる。
伊豆での経験;
かまどや石つみの炉で大きな火を使っていたのに
隅っこに濡れた雑誌がそのまま残っていたりした。
****
泥こねて積み上げるのは一気にやりたいから
天気と泊り明けしだい。
急がない。
空いた時間、防火用水の段取りや、あたりの枯れ草刈ったり、
おおしゃもじ作ったりしよう。
寒さで?カメラの光量不足。
これの倍ぐらい土ほしい。
明日は一輪車で土運びの予定。