2022年11月26日土曜日

蛇篭スタイル

 下の喫茶店の外回り工事。

大島さんが自分でやってる、それのお手伝いをしました。

外構工事のファショナブルなデザインです。

鉄のメッシュの中に玉石を詰め込んで積み上げています。

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自分のほうは粘土の残りをこねて羽賀ちゃんに届けました。

窯の道具いろいろ考えてますが、いっそのこと大谷石の割れたのもらいに行くか~

いやいや日干し煉瓦をいくつも焼いたがいいんじゃないか?などなど

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水簸の段取りして、粘土取り出して、こねて、ほして、、、

炉、燃料の段取りして焼いて、雲南式泥窯がどこまで温度上げられるか

すべて不明です。

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こちらのYoutuberはヤシの木の生える赤道近くの島に住んで

原始的な道具を使っていろんなものを作ってます。

文明の利器は使わずとも知識は現代!

音楽なし、早送りなし、商品宣伝なし。

何よりもスピリチュアルな能書きがないから人気です。


この窯で確実に1000度持続できてます。

土から煉瓦、アドべ(日干し煉瓦)、漆喰、土器、瓦、、、

木のないところでも土はある。

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もうひとつ漠然としかわからないもの。

いつごろ高天原の天下りは行われたのか?

数度にわたる先遣隊から神武東征まで。

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http://www.janis.or.jp/users/ohkisima/zenrekisi/jyoumonkanrei.html

三内丸山から人がいなくなり、甲信越の縄文人の繁栄が無人の荒野になるような

縄文の冷涼化、寒冷化。

1000年単位であったとしても、たった1~2度の地球の気候変動で縄文人口が3割に減ってしまう。

恐怖以外の何物でもない。

このころBC5世紀ギリシャ悲劇もクレオパトアも水平線に沈む太陽が

一瞬放つ緑色のフレアのように消えてしまう。

神武天皇  BC660

山の暮らしから平地の暮らしへ。



Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...