こんな感じ。 声がいいね。
きのうの泊りの夜は温度が下がらず晴れから曇り。
洗濯物干してるから雨にならなければいいなと期待してました。
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泊りあけてキャンプ場の禅呂君に電話して昼頃行くよと伝える。
アパートに帰る前、芳賀ちゃん宅に立ち寄る。ほんとひさしぶり!
草刈り終わってから縄文土器土偶、野焼、netで調べるのひと月かかったこと話して、
チビーナスや土板君など小さな簡単なのから作って焼いていく。
禅呂君もneo縄文うたっているからいいだろう。ついては芳賀ちゃんに手のひらサイズの
土偶や土板作ってほしい。自分で売ってもいいよ。
まー禅呂君の ”今ここ” ブランドにしといたほうが捌きやすいだろねーなどと話す。
粘土や窯の段取りは自分がするから、野焼、窯焚き見てて手伝ってくれたらいいよ。
簡単ですぐできるから、、、
羽賀ちゃんは彫金や飾りものやってたらしいから金属溶かすのも
粘土焼くのも似たようなもんで大丈夫だろ。
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禅呂君出かける用事あるから急いで会いに行って、
紙に絵をかいて雲南式泥窯、かぶせ焼きを説明する。
羽賀ちゃんがメインで粘土成型する、窯焚きは1,2度やればOK.
乾燥させるのが肝心。部屋でストーブ焚いてるなら焼き物にビニールかぶせて
脱水乾燥早くできるかもしれない。記録データ残しておけば自分のモノになる。
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ねんどやさん.comに ”より土”(棚板や支柱を作る粘土、1500度以上に耐える)20キロ発注。こねてあって生乾きでも割れずにすぐ焼ける。安い。
小さいから何段積みかして一度に30~50個やけたらいい。
みかんぐらいのサイズ、ガチャガチャのおもちゃぐらい?
禅呂君は一日でできないからワークショップスタイルで
何回かに分けるしかないだろーなーという。
乾燥が一番むつかしい。少しでも割れ、ひびが入ってたら没。
水蒸気爆発でほかの人の作品も破壊する。
誰一人 泥窯、どろかぶせの経験者はいないから試しにやってみるしかない。
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いずれにしろ粘土、あし、よし 枝木いくらでもある。
窯の中の道具だけは買った耐熱性の粘土で作る。
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温度の見極めは 鉄やアルミ(1円玉)の色温度でいい。
あとは粘土をたたいて粉砕、ふるいにかけて気長にこねる。
野焼と同じ。
釉薬も使わない手のひらサイズの野焼きだから趣味の陶芸やってる人から
教わることはあまりないでしょう。
羽賀ちゃんは細かい仕事好きであってる。
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順調に進むようになったら
自分は枝木針金縛りの木工、椅子に戻る予定。
スズメバチはほとんど見なくなった。
熊よけにアンカーのactive mini スピーカー発注。
いまあるsdカード、テープ ラジオ兼用は ウーハーがなく買い替えです。
伊那谷は雨と霧が交互に流れてます。
夕方北の風になっても大して寒くない夜です。