泊り明けのきょう、ナイロンコードを障害物のありそーな所や
狭隘箇所で 使うことにしたのでフルスロットルにちかい
2/3以上の回転数を使うことになりそう。
不安になって取説を探す。
ギアケース、フレキシブルシャフトのグリース補充が25時間ごとだって、
200時間ぐらいに思ってたのに!!
あわてて量販店へ、安物のグリス1本。ついでにジズライザーのハイ50㎜もあったので買う。
それと丸と平のやすりも。
メールでは明日ヤマトがナイロンコードと本体持ってくる予定。
ハイ50mmは180gもある。超格安のプロペラ2枚刃もそのぐらいはある。
今の状態から60g重くなる。
ナイロンでもプロペラでも常時高速回転させることになりそう。
ただジズライザーが広いからナイロンも刃物でも先端5~6cm使えればいい。
21ccの小トルクにあってるかもしれない。
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どれほど高価なチップソーでも石やコンクリートには負けるから
大量生産品の使い捨てが、、、当たり前になってる。
ナイロンコードは大排気量でも1寸以上の枝や竹は切れないだろー。
三木のノミやカンナの刃、南京錠も切ってしまう房総の鋸なんて
高くて使い捨てにはできない。
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下草刈りの山師たちはそのつど笹刈刃を研いでアサリをつけていた。
一般庶民は8枚、4枚、3枚刃などの硬度の落ちる鋼(工具用)を平やすりで研いで
使っていたみたい。きょうも量販店でたっぷり売ってました。
プレスで打ち抜いて刃を付けただけだから安いに決まってる。
刃がこぼれるたんび研いで使われたら実質@100円以下になってしまう。
だから事故災害が多いと宣伝工作し続ける。
特に2枚刃、プロペラ刃は安いから危険だー!と。
”高速回転する刃物はすべて危険である”
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草刈り機
いよいよ自分でメンテナンスしなくてはならなくなりました。
今はYoutubeがあるからゼノアのチャンネル見て
初歩的なメンテできるようになってます。自転車のシマノとおなじ。
林業、山の木は枝木で椅子作るだけだから20~30cmの木が切れればいい。
幸いゼノアには掌サイズの ”こがる” というシリーズがある。
3kg以下、これで十分だね。
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キャンプサイトの入り口や道路から見えるとこの草刈り一応済ませたら
下の棚田の法面が草ぼうぼうになって待っている。
平地では刃先は狭いふり幅でも足をちょこちょこ動かしたほうが簡単なのですが、
スパイクでまともに立って歩けない石だらけの斜面、
宿直の妄想でいろいろやり方考えてます。
前回はまるで失敗だった。
今度は250mmのバール(ピッケル替わりでもある)を
ハンマーで打ち込んでそれをアンカーにして体を支え、
最大幅広の草刈りをする、などなど、、、
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明日はグリスアップしてから草刈りです。
天気はどーかなー。
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