連続の泊りがあけた午後、廃屋周りの草刈りをしました。
刈刃王が入れるところほんの少しやってありました。
蜂箱は静か、虫も飛んでない。
凹凸はあってもおおいかぶさる蔓も笹竹もなく楽勝のつもりが
隠れた庭石(バケツサイズ)が何個かかくれててカチーン!
下調べ不足。
120mmワイド、30㎜高さのジズライザー(初心者用)つけて試運転。
少し重さ感じるけどノープロブレム。
右左往復刈り、下から上、何でもあり、、、現場ですから。
講習会やマニュアルに洗脳されていると何年かで習慣になってしまう。
何万回でも試行錯誤くりかえさないとオールラウンドな草刈りは身につかない。
Youtubeに本物の職人や道具屋が稀に出てるから参考にする。
本物の職人の見分け方?、、、身のこなしがちがう。
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これからも足場の悪い現場、スズメバチやマムシ、クマのいそうなとこに近づきそうだら、道具や装備の準備を始めました。
笹刈刃にあさり出し。丸ヤスリは何ミリか覚えてないけどどっかにあったかも。
シュレッダーブレード、まわりに人家ない。自分の足首守るのに
テントマットwにして針金で軽く縛っておこうか?
一番怖いのは蜂(大小問わない) 革手や手甲、ネット、蜂アブジェット常備。
シルバーの草刈り畦畔、平らなとこがほとんどで庭園のように短く、美しく
しかも迅速に仕上げるのが命。
でないと機械に負けてしまう、忙しー!
自分はまともに歩けないような足場をぼっちらぼっちらやるほうがいい。
なぜ? シンプルに競争がない。
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いまから遅い昼飯、車いないから宿直前にアパートの草刈り残りやって、
時間があればフェンスの葛、鎌で切り取る予定。
今井さん二人が一番暑いさなかよく草刈りやるよねーというけど
造船の狭隘箇所、Wハルの船底、船首バルバスバウなど火の粉かぶりながら溶接すると
30分もたない。
自分の手がヒュームで見えない。真夏は休みの職人が多い。デッキの上は目玉焼き可。
なんかと比べたら 酸欠はない、たまに風が吹く、裸になっても虫が少ない炎天下の棚田、
天国じゃなかろうか?