二日連続の泊りはなぜかだるい。
とつじょ土砂降りになったり、急に冷えたり。
きょうの泊り明けは午前中晴れて午後から雨の予報が
入れ替わり、午後から晴れて入道雲わくわく。
こうなれば ”いかざなるまい、顔みせに”
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ハードな登山靴、経年変化で固くなってるのをいくらかでも和らげようと
涙ぐましい努力して厚いスポンジを入れたりしてる。
谷側の軸足でまっすぐ立てるように内側のエッジをきかせたいのだけど
いかんせん薄い土のしたは石だらけの法面だからめったにきかない。
しかたなく軸足の底を斜面にそわせると軸足は湾曲する。
足の疲労だけでなく関節も痛くなる。
youtubeに法面の草刈りでてたからみたら皆さん小刻みに両足を移動させている。
柔らかい土だけの法面なんだろなー、まっすぐ立って移動してる。
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草刈りで過疎地域に貢献してるyoutuberが大分 豊後大野市におられました。
草刈り機だけでなく機械も導入されて部落のなかで勤労奉仕です。
じぶんではカボスの栽培をされているようです。
山間地域には縄文からの文化が観光化されずにのこっています。
国が戦争すれば出征兵士を送り出すし、コロナだといえばマスクをする。
都会に出ても過疎の村に戻ったらオバーさんたちを助ける。
庶民が立派に生きるとはこういうことなんだろーね。